螺旋の旋律 ～ＳＰＩＲＡＬ～

うちのガッコにも何人かは看護学校に行こうと考えている人もいるようで。

そういや以前聞いたことがあるんだけど、
看護士はやっぱり数が少ないらしく、求人率が高いと。
だったら看護士を増やすために看護学校を増やせばいいと思う人もいるかと思う。
でも、それも簡単にはいかないし、
それが出来たとしても、学校ではあまり実践積まないらしいから
本格的に配属されてもパニクる人も多いらしい。
・・・学校で実践積むのも容易ではないのだが。

看護学校の生徒に在学中に本格的な研修みたいなものを取り入れられれば、
配属後にさらに研修やら教育やら組み合わせればパニクる人も減るのかな・・・（教育係とかの人は大変そうですが。

あと、看護士の人数増やしてどうするかを考えると、
さほど大きな病院でなくても、
１フロアあたりの看護士の数を１２人くらい（かなり多い？）に増やし、
３～４人をローテーションで夜勤にすれば、
夜中に五月蠅いのが暴れても少しは何とかなるんじゃないかと。
人数があった方が、いざという時の対応がやりやすいのではないかと。



・・・はい。自分でも綺麗事だと思っています。
これを見ている医療関係者がいれば、
「何も知らないくせに、んな事ほざくな」って思う人もいるだろうし、
実際何も知らないですし。
綺麗事はここまで、と言うことで。