我輩の名は「スパマーリオ=ミドキノコ・デ・イチアップ」である。
角生えたトゲトゲしたどでかい亀を倒すために動き回っている。
奴を倒すためなら、小さい亀だろうと羽生えた亀だろうと変な生物だろうと踏み潰す。
道を這ってくる変な色のキノコだろうと光る変な花だろうと、変な葉っぱだろうと飛び跳ねる変な星だろうと喰ってやる。
巨大化もするし空も飛ぶし火も吐くが?
はぁ…
あの穴どんだけ深いんだ?
あれだけ深かったら死ぬぜ?
ってかあのキノコ何
見た目どう見たってベニテングダケだろ?
あの花は?
変に光ってるし。
何で喰ったら火を吐けるんだ?
まあ、いいか…
ん?
何で俺はあの姫を助けてるんだっけ?
ただの配管工なのに…
どうしてこんな大仕事任されてるんだっけ…?
終わり。
長々と拝見ご苦労さまでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2005 04:51:46 PM
コメント(0)
|
コメントを書く