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2010年07月23日
カテゴリ：スローライフ
セキレイのヒナが二羽、本日死にました。 木曜日の午前中までは3羽共元気でした。 金曜日、9時半頃戻って来ると巣には一羽しかいません。 「？ん？巣立った？まさか！」たった24時間で巣立つわけありません。 巣に残っていた一羽は、ほとんど動かない状態でした。 鉢の回りを良く見ると、二羽が巣から転落していた。 と言っても二羽とも元気な様子で一安心。  しかし、用事をしている間に、元気のなかった一羽が死んだ。 そして午後2時頃悲劇が起こる。 巣から落ちた一羽がコンクリートの上に落ちて死んでいた。 この猛暑！日が当たるコンクリートはとても高温です。 親鳥が心配そうに、ヒナの上でホバリングしていました。 その死骸を、小さな畑の隅に埋めている時もホバリングして鳴いている。 「私が殺したんちゃうよ！」と親鳥に言いいました。 その後、残った一羽は巣から落ちる事もなく、親鳥から餌をもらっていました。 と言うことは、ある程度育つと、巣が狭くなり、巣から転落したらアウト！ 非情な結末に、さすがの私も、ちょっとショックでした。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年07月23日 22時43分16秒
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