Yoshirinのおいしい日記

去年の春、前回少し書いたけれど、二度目の温泉旅行へ行ったあと、
私は2年くらい前に彼女がディズニーランドへ行きたいと言っていたのを思い出し、ちょうど暖かくなってきた頃というのもあったし、誘ってみた。

行こう行こう♪という返事。

行くことが決まってからは、
行くための靴や服をまた一緒に買いに出かけたり、
ランドか、シーかどちらへ行くかや、
どのアトラクションへ行こうかとか、
二人でそれはもう楽しみにした。


彼女は通院して、治療や検査を続けていたけれど、

そのあいだ間に楽しみが入ることで、
闘病一色の毎日にならなくて済むと言っていた。

私も彼女の嬉しそうな顔を見るのが嬉しかった。

この頃、去年のゴールデンウイークの頃だが、
彼女にメールをすると、いつも体調は良好ですと返ってきていた。


そして、私たちは、ディズニーシーの方へ行った。

楽しくて、夢のようで、周りの人も皆楽しんでて、
本当に夢の国だね〜と、
私たちもディズニーマジックにかかった。

身体に負担のないように、ショーを中心にまわった。

私たちはまるで高校生のように、
アイスを食べながら歩いたり、
変顔して写真を撮ったりした。
そして、
おっきなダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみポーチをお揃いで買ってカバンにつけた。

家に帰ったら子供達は、これをみてどんな反応するかしら？
私たちはクスクス笑いながら話した。

あまり疲れないように、欲張らずに回ったので、とても見きれるものではなく、帰り際に彼女は
またすぐ来ようよ、
ととても名残惜しそうだった。


私たちのダッフィーとシェリーメイ↓