購入履歴
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なぜか分からないけれど、アナログレコードプレーヤーが好きです。
聴き始めで使っていたのは家族が使っていた SONY PS-180 という廉価なレコードプレーヤー。 ユニバーサルアームだったので、カートリッジを変えたり、シェルを変えたりして音の違いに驚きました。 それからしばらくするとアナログレコードは20年近く冬の時代を迎え、まさか再び大手のCDショップに新作のレコードが並ぶ日が来るなんて思いもよりませんでした。 と、前置きが長くなりましたが、昨今のレコードブームで中古プレーヤーが高騰しています。安いのは部品がないか、ほとんど完全ジャンクみたいのものばかり。そんな中でもベルトドライブプレーヤーのベルトが劣化して、回転しないというものがチラホラ。 純正品はもう売っていないし、互換品も高いので、インターネットで検索するとホームセンターのトラックなどで荷物をまとめるゴムバンドを改造して作る、というものを見つけました。チャレンジしようかと思ったけれど、サイズがほとんど直径40cm以上だし、厚みがありすぎなのと、折径が合わない…。 普通の輪ゴムはどうかというと、最大でも16cmほどで、20cm以上もネット通販であるにはあるけれど耐久性がいまいち。 窮余の策で100円ショップでジャージなどの交換ゴムを購入し、プラッターに合わせて長さを測って、切った部分を針と糸でつなぎ合わせて、ジャンクで購入したプレーヤーのプラッターに引っ掛けてみたらあら不思議。 「こいつ、動くぞ」なんか行けそうな気がする。少し空回りしている感じがしないでもないけれど、動作確認は取れている。ピッチもまぁまぁで、きちんとレコードが演奏できました。 これがアナログの良さなのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.29 10:51:22
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