堕天使の行方

いろいろご心配おかけして、すみませんでしたm(__)m


私の抱えていた大きなストレスは、家族の問題だったのですが、
昨日、旦那が旦那のお兄さんと電話で話し合ってくれて、
だいぶ進展し、心の負担もかなり軽くなりました。


最初、旦那はお兄さんも忙しいし、お正月でいいじゃないかと言っていました。
しかし、私は不安とストレスで耐え切れませんでした。
主治医に相談したら、すぐにでも連絡を取ってもらうように言われ、
その趣旨を旦那にも伝え、すぐに連絡を取ってもらいました。


旦那のお兄さんはお仕事の関係もあり、地元に帰ってくる気はないそうです。
それで旦那のご両親の介護のことが気になってしまったのです。
もちろん今はお若いですし、お元気です。
私にもろくでもない親ですが、すぐ近くに自分の両親がいます。

お兄さんの結婚が決まり、相手は一人娘のお嬢様。

私、一人で抱え込まなければならないのかと、不安でたまらなくなったのです。
「結婚」という言葉を聞いて、現実が襲ってきたのです。



何かあったとき、私一人で両方の親の面倒をみるのは不可能です。
でもお兄さんたちが住んでいるところは気軽に通える距離ではありません。




昨日、旦那がお兄さんに電話をし、話し合いをしてくれました。

最初私はお兄さんは地元に帰ってくる気はないし、何も考えてないんだろう。
と思っていました。
自分たちの結婚のことで頭はいっぱいだろうって。
お相手の方のご両親の面倒だけみていく気ではないだろうか。。。
そんなことまで考えてしまっていました。


でも実際は旦那のお兄さんもその婚約者の方も、
介護のことはちゃんと考えてくださっていて、
いざというときは婚約者の方がこちらにヘルプに来てくださる感じになりそうです。


旦那のご両親にはすごくお世話になっていますし、
もちろん何かあったとき、私はちゃんとお世話する覚悟はあります。


まだ先のことでしょうし、どうなるかわかりません。
でもいつ何があるかもわかりません。
だから私は曖昧にしておくのがすごく嫌でした。
きちんと話し合った上でお互い納得した形で進んでいきたいです。
距離が離れているからこそなおさらそう思います。


お兄さんたちも同じお考えのようで、今度４人でちゃんと話し合うことになりました。



いつもどおり本当に優しいお兄様たちに対し、
嫌な考えを持ってしまった自分自身が情けなく思います。

本当にごめんなさい。




今日は少し遠くからお友達が遊びに来てくれます＾＾
ランチに行って、岩盤浴に行ってきます。

昨日は３時過ぎに寝て６時半に起きたので、しんどいです。

でもせっかく出てきてくれるお友達のためにも、
楽しい一日を過ごしたいと思います。