家畜保健所の視察。
鳥インフルエンザが猛威をふるっています(・ω・)宮崎でまた鳥インフル疑い、6万羽飼育の農場で20羽が死ぬ2011.1.23 15:23 宮崎県は23日、同県新富町の農場で鶏20羽が死に、うち6羽について鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、5羽が陽性となったと発表した。同県では、鳥インフルエンザ感染が確認された宮崎市に続き2例目。 新富町の農場では、採卵用の鶏約6万6千羽を飼育している。 県は高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われるとして詳細検査を実施、半径10キロ圏の農場に鶏などの移動自粛を要請した。41万羽の殺処分開始、400万羽移動制限2011.1.23 23:54 宮崎県は23日、2例目の鳥インフルエンザ感染が確認された同県新富町の農場で、午後10時ごろから、鶏計約41万羽の殺処分を始めたと明らかにした。 また、県によると、感染が拡大したことで、2つの発生農家の10キロ圏内にある農場の鶏約400万羽が、移動制限の対象となった。【MSN産経より】鳥インフルエンザの全国的、感染拡大が懸念されています。埼玉でも各家禽場に家畜保健所が異常がないか視察に回っています。ダチョウさんも例外ではないです。なのでダチョウ牧場にも今日、保健所の職員さんが視察に来て異常はないか調べていきました。当牧場は今のところまったく問題ないです(^_^)しかし、職員の方々は大変。ご苦労様です。