韓国のメガネ屋さん
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今日は日曜日、ソウルの天気は晴れくもりって感じです。 先ほど見るからに外国人って感じのお客様が ダビチメガネに入ってこられました 30歳くらいの白人の男女のカップルです。 入ってこられた瞬間お店のスタッフはみんな緊張しました。 スタッフは日本語での販売はとても上手だけど、 英語での販売はちょっと苦手だからです このカップルはじっくりとサングラスを選んでいました。 スタッフの中で英語が少しできるスタッフが、英語で接客をしていました。 いろいろ迷った結果サングラスが決まったようです。 ここでもスタッフとまだ英語で話をしています。 その男性のお客様が帰る頃になっていきなり 「ここ日本人のお客さん多いんですねぇ~」 ってそのスタッフに言うんです。 そのスタッフも私も耳を疑いました 発音などまるで日本人だからです。 「えっ、、どうしてお客さん日本語」 その韓国人スタッフが聞くと、何年間か日本で働いていたとの事。 しかも今はソウルで働いているというんです。 それを話す彼の日本語はもう全くの日本人でした こちらのスタッフも日本語ならお任せです それからそのお客様とスタッフの会話は楽しく日本語に変わりました。 なんでさっきまでこのお客さん英語で会話してたんだろうって 不思議に思いました。 最初は多分スタッフが日本語をしゃべれることを知らなかったんでしょうね ちなみにその二人のお客様はイギリス人です イギリス人と韓国人が上手な日本語で会話してるのって なんか不思議でしょ でもこんな感じのことお店で何回もありました。 例えば中国人が英語で道を尋ねてきて こっちのスタッフも少し困っていた時、 その中国人が日本語がしゃべれることがわかり 韓国人スタッフとその中国人が日本語で会話した時。 あっ私は、一回日本人のお客様を韓国人と間違えて 韓国語で一生懸命接客したことがあります だいたい日本人と韓国人のお客様のみわけはつくのに その時は間違ってしまったんです。 恥ずかしかったです・・・ 話を聞けばそのお客様は韓国が大好きで 1ヶ月に1回は必ず旅行に来ているんですって~ もう服装。見た目本当に韓国人ぽいんです。 店に入ってきたとき、「アンギョン・・」(←メガネの意味)と言ってきたので、 てっきり韓国人と思ってしまいました。。。 ずっとお互いがお互いを韓国人だと思っていたのに 最後にお互い日本人だとわかって 「なぁんだ、じゃあ日本語でしゃべればよかったですね」 とかって話し合ったことがあります。 おもしろいですねぇ ------------------------------------------------ 今日のお昼は弁当じゃありません!!! 私「ボッサム」がすご~く食べたい気分だったんです。 今日はスタッフの人数も4人と少なく 外に食べにいけない状態だったので、 ボッサムを食べたいと言うスタッフが3人で 出前をとることにしました。 この前もブログにボッサムのこと書いたんですが ボッサムとはゆでた豚肉のことです。 このボッサムをサンチュに乗せてキムチやご飯をのせて包んで食べる~ めっちゃおいしいです!! お肉の後にさっぱりチェンバンククスというのも一緒に頼みました。 酢の入ったコチュジャンベースのソースに絡めた麺です。 甘酸っぱさに辛味がきいて野菜もたっぷり。 とってもヘルシーです! この料理(ボッサム)もオススメです。。絶対おいしい~~ さっきお店の中で広げて食べてたので、 それを見ていた日本人のお客様が 「それ食べに行きたい」といったので この前行っておいしかったお店 チョンウォンスンドゥブを紹介してあげました。
幸せ気分でいっぱい。 2006.07.15 コメント(19)
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とも810124
韓国明洞のメガネ屋さんのスタッフ日記です
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