ダックス大好き

みなさん、こんばんは。

ジンジャーが、キッチンカウンターの前に座って私を見ています。
お座りしたまま、おじいちゃんみたいにコックリコックリ半分寝ています。
呼んでも、来てくれません。

カウンターの上にある、おやつの存在に気付かれたようです。

まん丸オメメでじっと見られると
「はい、どうぞ」
してしまいそうです。

今度は甘えんぼ作戦にでました。
腕に手をかけて、尻尾フリフリ。お顔をスリスリ。

諦めがついたのか、おひざの上でまん丸になりました。

わが家の達の気持ちは、
私が一番解ると思っておりますが、
でも不思議は一杯です。

ジンジャーは、声帯を切られているらしく小さな声しかでません。
最初は全く声を出しませんでした。
今では、一丁前に「ピンポーン」で「アンアン、アンアン」と立派な番犬に育ってくれました。他のワンに比べると、ホンとに小さな声です。

声帯を切っても、本人の意思があれば声が出るようになるらしいです。
何を喋っているのか人間には解りませんが、ワンなりに声を出したい気持ちはやっぱりあるのですよね。

小さな声でも雄雄しく成長してくれたジンジャー
とっても生命力の強い逞しい子です。

ワンコは人間の2歳児程度の知能があり、言葉もある程度理解しているとの事。私の言葉を必死に理解しようと首をかしげるジンジャー。優しい子です。

ワン語と日本語ですが、わが家では毎日楽しい会話が弾んでます。