ダックス大好き

みなさん、こんにちは。

24日の晩に、フグ彦が泥酔状態で担ぎ込まれてから、はや4日。

翌日は、フグ彦の後処理
翌々日は、フグ彦の後処理でどっと疲れが押し寄せ、寝たきり。

そんなこんなで、今日はようやく普段の自分に戻れました。



＜フグ彦に、妻として、言ってやったこと＞



あなたは、自分に対して甘すぎる。



私は「飲みに行くな！」とは行っていない。

「酒に飲まれるな！」
これを守れさえすればいい。



はっきり言ってやる。
あなたは、お酒に弱い。

「そろそろ、自分の酒量をわきまえろ！」



そして、
酒に飲まれない自信がないのであれば、
最初から飲まなければいい。

「あなたは、意思が弱過ぎる！強い意志をタマには見せてみろ！」



フグ彦、いくつになった？
自分の上司がそんなふうだったら、どう思うか？
みっともない。だらしない。
少なくとも、尊敬の対象にはならない。
そんな上司の下で、働きたいと思うか？？

「年齢に見あった行動をしろ！」



今まで、私は同じ事を言ってきた。
真摯に受け止めていたか？
反省せずにいた結果が、この醜態だ。
「私に謝るのではなく、自分を恥ずかしいと思え！」



上司や同僚は、何か言っていたか？
他人は、あなたに注意などしない。

「家族だからこそ、注意・助言してもらえると思え！」



迷惑をかけたと思うか？
家族だから、迷惑とは思わないし、許してもらえる
他人様に、怪我でもさせていたらどうするつもりか？

「他人様に怪我でもさせた場合、許してもらえると思っていたら、考えが甘い！」



反省しているか？

「反省しているのであれば、言葉ではなく、態度で示せ！」





・・・・まぁ、大体、こんな内容。



田舎の三男坊として生まれたフグ彦。
長男・次男とは、歳が離れていたせいもあり、
ほぼ、「放置プレイ」で育っている。

そして、温和でノンビリした性格に育っている。

そして、他人に対して優しい。


・・・が。

裏を返せば

「他人に甘く、自分に甘い」

更に、その裏を読めば

「自分が許せることは、他人にも許してもらえる」

という、あま～い考えが、心の底に見え隠れする。

私が、少々手厳しく、フグ彦を教育しているのも
そういうところを良く解っているから。

今後の行動を、ジックリ見守って行きたいと思う・・・。