ダックス大好き

愛犬ジンジャーが入院。

夕方にお見舞いに行ったけど、
病院のゲージで
点滴を打たれ、グッタリした様子。


原因が分からないから、とても不安。


眠ろうとしたけど、
苦しんでいるジンジャーの事を考えると眠れない。




あと１週間で、ジンジャーと暮らし始めて５年経つ。

年末には、家も建つ。

新しい家で、のびのび生活させてあげたいって思ってるのに
それができるのか・・・




実家の母に言われた。

「死にかけだったジンジャーを、ここまで元気に育てたんだから

ジンジャーも喜んでるよ。」

「あなたが結婚して、子供もできて、幸せに暮らしてるのを見て

ジンジャーもホッとしたんじゃない？」

「この５年、十分に愛情を注いできたんだから、

もし、万が一ってことでも、後悔しちゃダメよ。」




早く、元気になっておうちに帰ってきてほしい。

大事なジンジャー。




人が聞いたら笑うだろうけど、

私にとって、

ジンジャーは、説明するのが難しいくらい、特別な存在。

ジンジャーがいなかったら、今の幸せなワタシは絶対に存在していない。



５年前、生死の境目にいたジンジャーが

どんどん元気になっていって、

ある晩、私のベッドで抱っこして眠っちゃったら

次の夜から、

私がベッドに入ると、慌てて駆け寄って、

しっぽをブンブン振って、一緒に寝る気満々になっちゃって。

ほんとに、可愛くて可愛くて・・・・。



引っ越ししても、

男が変わっても、

仕事が変わっても、

結婚しても、

子供が産まれても、

どんなに私の状況が変わっても、

いつでも一緒にいてくれて、

どこに行くにも、ついて来てくれたジンジャー。







もっともっと、
ジンジャーを大事にしたいから、

早く、いつもの甘えん坊で食いしん坊に戻ってネ。


ママは、ジンジャーが世界で一番大事なのです・・・