ダックス大好き

娘：桜エビちゃん、2歳11カ月。

夫：フグ彦くん、35歳11カ月。

歳の離れた二人ですが、私が二人を育てる？にあたって、

常日頃から実践している事。

「ホメる」

子供も、男（夫）も、褒められるのは大好きです。

毎日、チョッとしたイイ所を、さりげなく褒める。

本人が気づいていないような、良いところを褒める。

５つ褒めておけば１つ叱っても、案外素直に聞いてくれます。

本人たちに自覚はなくとも、

自然とプラス思考で物事をとらえ、

ママの言うことにも肯定的に聞いてくれるようになります。

自分に自信を持ち、自分は信頼されている！！

という気持ちが生まれ、

良い習慣を継続していく励みにもなります。

褒められると、

ドーパミン（神経伝達物質）が分泌され、前頭前夜に影響を与える。

これは脳の発達にも良い。

反対に、5つ叱って1つだけ褒めても、効果はありません。

反発されて、不平不満を言われてしまう。

だから、

否定語はできるだけ使わない。

マイナス思考は脳の発達を阻害する。

失敗しても、気にしない！！

失敗を繰り返しても、何かを学んでいるはず。

失敗すればするほど、少しできるようになっただけでも

達成感は大きい。

チャレンジする精神を尊重してあげる。

子供が、97点のテストを持ち帰った時。

「どうして、こんな間違いするの！ダメね。見直しちゃんとしなきゃ。」

「次は、がんばってね。」

これは、良くない例です。 

「すごいね～！がんばったね～！！」

「毎日、努力したからだね！」

「１つ、間違えちゃたのは残念だったけど、これからきちんと見直しすれば大丈夫よ！」

まずは、褒める。

それから

同じ失敗を繰り返さない為の

客観的で的確なアドバイスを与える。

母親は、家族の鏡です。

自分が成長しなければ、夫も子供も成長してくれません。

毎日、楽しい家庭でありますように・・・・・。