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平成21年8月31日 主人の祖父が他界しました。 明治41年生まれ、101歳でした。 明治、大正、昭和、平成を生きたんですよね・・・ 特に病気もせず最後は老衰。 6人の子供に孫が何人だろう?? ひ孫も私が数えられるだけで、15人。 ホント、天寿を全うしたって感じがしました。 親戚の人も「100超えたら赤飯炊いてお祝いだわ!」 と「おじいちゃんに感謝だね~」という雰囲気でした。 でも嫁いで初めてのお葬式。 私は訳わからず義母や伯母たちもアタフタ。。。 何やっていいか分からず、誰かわからない人だらけで大変でした ここからは愚痴です・・・・ でもなんとかお通夜も告別式も終り、おときの席で挨拶回り、 久しぶり会う伯父に強烈パンチを食らいましたよ 「お前は病気したから子供ができんらしいな。 そりゃ~困るよな。一人位は産まんとな~ 困ったもんだ・・・」みたいなことを言われました。 とてもショックでした。 子供はできんのか?と言われるのは慣れて 最近では適当にかわせてたけど、 病気でできな無い、そんな責められ方をされるとは。。。 何も言えず、早くその場から立ち去ることしか考えられませんでした。 悔しいやら悲しいやら、久々にかなり凹みましたよ・・・
今年は私の祖母、主人の祖父が亡くなり、 寂しいけど、いい人生だったんだな~と思える葬儀で感謝でした。 私も100は無理でも長生きしたいと思いますが、 自分がたとえ100まで生きてもこんなにたくさんの人に 見送ってもらえることはないと思うととても寂しいですね・・・ 何を書いてるのかよく分かりませんが、 一応このブログに書いておこうと思いました。
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