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おひさしぶりです、ホントに。
私は元気にやっています。 先月末に、うちの大将がアメリカに行ってしまい、私達の「遠距離恋愛」ってのが始まりました。 旅立つ前日あたりには、私達らしくいつものように吠えあったりもしました。 それまでの1ヶ月くらいは、 恒例のオネエサッカーにも出場した、 その試合中、キーパーなのにシュート狙いに行っちゃったり、 うちの近所のレゲエバーでケンカに巻き込まれたり、 フラフラになりながら引越しの荷造り準備して 業者さんの立会いしたり、 彼がDUTYでいない時は 一人で家中の窓掃除したり、 荷物の出て行った何もない部屋でも キャンプ状態で約1週間 一緒に過ごしたり、 不動産屋の最終インスペクションに備えて ラストミニッツな二人でぶっとおしで掃除もした、 不動産屋さんが来ても まだしぶとく掃除し続けて、 その割には15分くらいのチェックで「パーフェクトな出来」だったり、 私の「仮免試験で縁石乗り上げお祝い」で座間ボーリングして 大将がスコア220出したり、 大将の友達が開いてくれた「サヨナラパーチー」に出席したり、 そこでフィリピン料理に魅了されたり、 旅立つ日の朝に 朝ごはんを運んでくれたアレックスだったり、 そこでサヨナラのはずが ギリギリまで大将とバスに乗って行けたり、 いよいよって時に大将がちょろっと出た涙をぬぐうから、 私だって当たり前に悲しくもなったり、 (思い出してきた・・) 私は近くの駅まで送ってもらって、 そこで とりあえずのサヨナラだった。 大将が涙ぐんだのと、私は初めての駅で「よく分からない」のとで、その時はそれらの動揺を隠そうと、ヘンに冷静だったと思う。 電車を乗り継いで、雨の中大荷物を持って、 家の中に入ったと同時に、泣けた。 弱音を吐かない大将のメールの中のnervousとsadを見たときに、 「あー、私がしっかりしないとなんだ」と思った。 大将が 引越し前夜、「この家で最後にアレやって」と私に言ったのは、 顔毛処理でした。 大将自前のピンセットと 私が家から持ってきた「ニキビつぶし器具」。 後日 大将は、その顔毛処理セットを自分のリュックのポケットに入れて 一緒に持って行きました。 「さみしいな」と思った時は、大将も同じ気持ちを持った唯一の人。 大将がいるから、それが私のモチベーションにつながる。 そうなんだよ。 THANK U & LOVE! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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