デイトレードで楽々ネット生活

みなさんは何かローンを組んでいますか？
居宅、車などが一般的かと思いますが、
厳密に言うと、株式投資で信用を使っている人も、
ローンを組んでいる、と考える事ができます。


日本の負債残高が7年ぶりに増加しました。
これは何を示しているのでしょうか？


単純に言うと、「景気の回復」です。


景気が悪いときは、収入が見込めないので、
借り入れは減少する傾向にありますが、
景気が回復してくると、負債が増える傾向となります。


借金が増えたことが、景気の回復を示している・・・
何か変な感じがしますが・・・。


でも、借金、というと負のイメージが付きまといますが、
レバレッジを利かせる、
というとまた意味合いが違ってきますからね。


でもサラ金の残高が増えていれば、景気が悪いんだよね、
と思っていますね？
ところが、消費者金融の信用残は減少傾向にあります。
では、借入金が増加しているのは何故なのでしょうか？


借入金が増えた理由として、完全失業率の改善、
地価の下げ止まりや金利上昇の警戒感からの
早めの住宅購入等が挙げられますが、


大きな要因の一つとして、株式市場での
信用取引の増加が挙げられます。
一昨年末の信用買い残高2兆3千億円から、
1年後の昨年末残高5兆2千億円と
借り入れ残高は2倍以上に膨らんでいるのです。


株式投資の信用残高を見ると、
日本は、確実に貯蓄から投資へ、の流れにあると
思います。


我々投資家にとって、景気の回復、
日経平均の上昇等は非常に嬉しいニュースと
なりますが、現在、日本株買いの主役でもある外国人が、


日本よりも比較的ＰＥＲの低い日本国外の企業に注目し、
今後は日本市場へ流入する資金も減少するのでは？
という見方もあります。


また、日銀のゼロ金利政策早期解除の思惑や
急ピッチ株価上昇への警戒感から
上値を抑制する可能性もありますね。


しかし、それを差し引いても、
現在の好調な上昇局面は我々投資家にとって
稼ぎ時である、というのは間違いないと思います。


リスクヘッジの意味合いも踏まえて、
上昇の波に乗りつつも、危なくなったら
直ぐに撤退できる、
短期投資・デイトレは、ある意味安全な投資法、
といえるのではないでしょうか。


せっかくの上昇局面ですから、大きく稼ぎたいですものね。


では、リスクを回避しつつ、大きく利益を伸ばす為には、
どの様な投資法が良いのでしょうか？


その答えは、以下のノウハウを見てもらえば、
分かると思います。


大きく噴き上げる銘柄を次々と見つけながらも、
万が一の日経下落局面でも対応できる、
現在の株式市場にマッチしたノウハウとなっております。


本当に稼ぐ事が出来る投資家の注目点・・・
これに気付けば、リスクを減らし、
安全な運用が出来るようになるでしょう。


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