デイトレードで楽々ネット生活

みなさん、こんばんは。ウニ太郎です。


本日の日経は終始弱気の展開となりました。
日経も17000円を割り込み、
厳しい状況となりましたね。


そこで、本日は急遽未来さんのご登場頂き、
展望を踏まえて聞いてみたいと思います。


こんばんは、未来です。


先週末に、松井証券共催の株式講演会がありましたので、
友人と一緒に参加してきました。


有名なアナリストが来られて、
このようなお話をされていました。


投資には、やはりバフェット的な考え方が必要で、
投資の4原則を知り、本物の情報収集が必要！


あれ？　ここで、投資顧問業の宣伝！


ま、それはさておき、その4原則とは何か？


企業に関する原則と、経営に関する原則、
財務に関する原則、マーケットに関する原則、
この4つの原則を見つめていく必要があると・・・


企業に関する原則として、
その事業はわかり易く明確であるか？
安定した業績が続いているか？
長期的な明るい展望があるか？


と言った3点で、賢明な投資家は、
わかり易いものに投資対象を
絞るべきであると言うこと！


経営に関する原則としては、
経営者が合理性を尊重するか？
株主に対して公平で誠実であるか？
日本特有の横並びの圧力に屈しないか？
（出る杭は、打たれるとの発送から、
保守的な考え方となっていないか？）


財務に関する原則として、
ＥＰＳ（一株当たりの利益）ではなく、
ＲＯＥ（株主資本利益率）を重視する、
オーナー収益を計算する、
売上高利益率の高い企業を探すこと！


企業決算の損益計算書の利益ばかりに目を奪われず、
もう一歩踏み込んで、キャッシュフロー表にも
目を通すようにしてほしいとの事です。


マーケットに関する原則としては、
企業の真の価値を決定すること、
企業の価値に関して、
大幅な割安価格で買えるか？


と言うことに注目しなければならない、


理論株価に対して、注目する企業は、
割安なのか？割高なのか？を判断し、
実態価格を見極め、その価値よりも株価が安く
推移している時に買うべきなのです。


こうした理論値は、定量分析により可能となるが、
企業価値より低い値で推移している企業は、
実際に結構あるようです。


このような企業は、外資系ファンドに買い占められて、
慌てる事となる場合が多いです。


と言った内容に加えて、
企業ＩＲを重視している事が目安となるらしいです。


企業ＩＲ活動がしっかりと出来ている企業は、
やはり伸びてくるとの事！


このアナリストは、各企業をまわって、
しっかりとした経営者であるのか？
チェックしてまわっているらしい、


やはり、投資で稼ぎ続けるには、
ここまで苦労しなくてはならないのか？


私も基本的には、しっかりと投資をするなら、
勉強と、調査をしっかりとした方が良いと思いますが
株価が上昇するのは、何故か？　
その本質を考えた場合、どうなのでしょうか？


確かに良い企業で、
割安ならいずれは上昇してくると思いますが、
それには、かなりの時間がかかります。


私の場合は、優良企業であるのか？どうか？は、
二の次として、まず、人々が買いたいと
考えているのか？どうか？に注目します。


そしてこの企業は、そろそろ買われるぞ！と
感じた銘柄を買えば、その後、
みんなが買うから株価は上がるのですよね？


そう感じる銘柄の中でも、
優良な企業を選べば安全なのではないでしょうか？


どうやって選ぶかは？こちらで解説しておりますので、
参考として下さいね。
きっとこちらの方が、効率良く稼ぎ続けれると思いますよ。


本当に稼ぐ事が出来る投資家の注目点・・・
これに気付けば、リスクを減らし、
安全な運用が出来るようになるでしょう。


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