デイトレードで楽々ネット生活

みなさん、こんばんは。ウニ太郎です。


ライブドア前社長のホリエモンが保釈されるのか？
という話題が巷をにぎわしていますね。


彼は社長の座を退いたとはいえ、
未だライブドアの大株主です。
今後、どの様な動きをするのか？
とても気になるところですね。


以前、このメルマガで未来さんが
物事の本質は自分自身で決める事であり、
決してメディアに踊らされてはならない、
と言う事を述べていました。


覚えていますか？
本日の話は、これに少しだけ関連のある内容なのですが・・・


投資関係の雑誌には、
よく有名アナリストの記事が掲載されていますよね？
確かにある程度の根拠を示して書かれている面もあり、
昔はそのような記事を頼りに、売買していたこともありました。


しかし、その記事は決して絶対ではありません。


よく見受けられるのが、
記事等に掲載されて3ヶ月～6ヶ月の間は上げるものの
その後はずるずると落ちていく場合も多いですよね？


その銘柄がしばらく上がったのは、
会社の将来性が買われたのでは無く、
アナリストの人気が買われたから？
と感じるのは私だけでしょうか？


また、アナリストレポートの内容は、
難しくてわかり難いなぁ～、
と感じるのも私だけなのでしょうか？


以前、私は某企業の営業部にいましたが、
そこは一般商店を顧客とする部署でした。


そこには小難しく、専門用語を多く用い、
理詰めで顧客を納得させて契約を勝ち取ろう、
と考える人ばかりでした。


そんな中で、営業成績ダントツでトップをとった人、
というのは、お客さん相手に一切専門用語を使わず、
どんな内容でも出来るだけ
簡単に伝えよう、と努力する人でした。


多くの営業マンは、頭が良いのか？
それともただ単に硬いだけなのか？
難しい言葉で話していても物事の本質が伝わらないので、
説得力に欠けるのは当たり前ですよね。


また逆に、アナリストレポートを理解出来ていないのに、
ありがたがるのも何か違う、と感じますね。


本当にどんな人にでも理解できるレポートを
アナリストが作成すれば、
その銘柄は上げていくと思うのですが・・・。


では、小難しい難しいアナリストレポートを
どの様に見るべきなのか？


まず、アナリストレポートは上昇しそうな銘柄を
知るためのきっかけをあなたに知らせている、
と捉えるのです。


また、記事になった時には既に高値圏に
来ていると言うことにも注意してね。


アナリストが良いことを書いているから、買う、
というのではなく、上がる要素があるのだな・・・
と考え、あくまで参考程度に・・・。


何故なら、本当に正しい答えは、
あちこちの情報を探さなくても、
実はあなたの生活の中にあり、
意外と目の前にあるのですから。

（バフェットは、コカコーラなど、
わかり易い銘柄に絞って投資しています。）


そこで、アナリストレポートを参考にしつつ、
テクニカル的にも本当に上がる銘柄なのか？を確かめたい
という方、以下のノウハウがとても参考になると思いますよ。


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これに気付けば、リスクを減らし、
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