チューリップの季節になりましたぁ(^^)
去年のこの時期、五色のチューリップ作りにのめりこみ夢中になってました。温度の上昇で開き、下がると閉じるを繰り返すチューリップの花は長い間楽しめます。切花にしても一週間はラクラクと持つので、その生命力にすっかり魅了されました。今年は、その子供たちの成長をワクワクして見守ってきましたぁ。園芸のプロが作った球根は、摘花後の手入れがよいので、しっかりとしたものになります。しかし駄妻の私が作った球根は、ひとつひとつ大きさがまちまちで、ちゃんと育つのか心配。。。でも、まぁ、よく肥えた形のよい球根のみを植えたら、ちゃんとお花がつきましたょ。↓ほらこれ!チューリップはその昔、球根の値段の高騰とバブルを起こし、オランダの経済を混乱に陥れたことがあるそうです。1700年くらいのことらしいですが、いつの世も、どこの国でも、熱狂的な消費者(貪欲な投資家?)がいて、経済を回しているんですねぇ~☆チューリップ、当の本人はそんな思惑はつゆ知らずで、かわいらしく優雅な立ち姿で凛とさいていますけれどね~☆(^^)