昨年の暮れから続いていたプロジェクトが、

先日、一件落着。　僕の心に桜の花吹雪が舞って

おります。久々にギリギリの精神状態の中での

作業だったので、今はなんか、ユルユルです。

そう、タイトルでも書いたように精神崩壊ギリギリ状態で

助けられたCDが、ケニー・ロギンスの「Leap of Faith」

ってアルバムだったのです。ケニー・ロギンスと言えば

フットルースやトップ・ガン、細かく言えばオーバー・ザ・

トップ、さらに細かく言えば・・・と言いたいが、もう

憶えてないのです。そう、８０年代を代表するスーパー

サントラ・ヒット！アーティストなのです、イメージ的に

CDを買う時レジに持っていくのが、なんだか照れくさい

気持ちになるショボイ奴なのですが。いやいやなんのその、

このアルバムはスンゲ～～～良いのです。１９９１年に

発表のこのアルバム、当時、なぜ自分でも買ったのかさえ

憶えてないのですよ。ジャケ買いするほどスバラシィ～

ジャケでもないし、その前にケニー・ロギ男ってだけで、

当時ならまず買わなかったはずなのに。なぜ！まだ

持ってるの！！だ！！なぜ買ったかは、どうでもいい事で

すが、このアルバムの持つ空気に、とてつもなく癒し効果

があるのは確かな事です。もし「あるある大辞典」で、最新

癒しグッツ紹介的コーナーが有るのならば、まっ先に紹介

してもらいたいくらいですよ！

最近、新しいCDを買わなくなった反面、長い間聴いてなかっ

たCDを、よく聴くようになった、埋もれてしまっていた

CDが今は、とても新鮮だ。

次ぎ、何かCDを買う時は、十年後にまた聴きたくなるような

CDを発見しよう。っと決めたのです。