今日はオーストラリアに留学しているMねぇの17歳の誕生日です。
Mねぇとは1週間に1~2回、メールでやりとりしています。最初は英語だったのに、日本語で送れる方法を教えてもらったようで、すっかり私も日本語メールになってしまいました。
なので今日は思い切って国際電話をかけて、ホストペアレントと少し話してみたいと思い、あらかじめ考えた文と英会話の本を片手に電話してみました。
ドキドキしながら番号を押しました。すると、どうもホストファザーと思われる男性の声が受話の向こうから聞こえました。
自己紹介をした後
「I can take about only some English.But,may I speak english?」
(私は英語が少ししかはなせませんが、英語で話して良いですか?)
と切り出したら「well」と返してくれたので、ホストファミリーを受けてくれたこと、娘からメールで生活について聞いていること、タスマニアでの生活が楽しそうで喜んでることを伝えました。
ドキドキでしたが、伝わったようなのでホッとしました。Mねぇにかわってもらって少し話をしました。主人もMねぇが日本を旅立って以来初めて話をしました。
今日はホストファミリーが誕生会で、庭にある石窯でピサ゜を焼いてくださるとか。友達もたくさん呼んでくれるそうです。英語だいぶなれてきたそうで、携帯ももたせてらい、英語でメールをしているそうです。
学校の個人面談にはホストマザーが行ってくださったそうで、成績表ももらい評価が「very good」だったと喜んでいました。
プレゼントは特にないのですが、電話でお祝いを言えてよかったです。