今日は午前中出勤してから、午後は埼玉近代美術館に行き、ワークショップのサポートに久しぶりに行きました。
内容は今、企画展で行われている「スウィンギン・ロンドン 50's-60's ミニスカート・ロック・ベスパ-狂騒のポップカルチャー」を小中学生とギャラリートークしながらまわるというものです。 小中学生合わせて40人の参加で、美術館の方がツアーリーダーになりめぐるので、私は記録係として写真を撮りました。
この企画展の内容は、1950年代から1960年代のイギリスのファッションや工業製品、インテリア、音楽などを通して当時のライフスタイルを検証するものです。いつもの展覧会と違って、車やバイクが展示室におかれ、当時のリビングが再現されています。
もちろん、当時世界中に知られたビートルズにちなんだものもあり、私達よりちょっと年上の方たちの憧れ、そして懐かしいものがつまった展示です。
もちろん、小中学生はこの時代を知らないわけですが、普段の作品鑑賞と違って、
自分たちで新しく発見することがたくさんあったようでとても興味を持って会話を楽しんでいました。
特に車やバイクはやはり男の子が熱心に見ていたので、いつも美術館に興味を示さない主人も大の車好きなので誘ってみようかなと思いました。ちなみに主人は昔よく「ジョン・レノンに似てる」と言われたそうです。ま、確かに顔は細めで長いですが。
これから夏休みになり、「夏休みに美術館・博物館」に行こう。なんて宿題がでるわけですが、そのためにパンフレットを配布したり、案内したりというサポートを今年も行います。 明日も行く予定です。
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