今日は午前中Tぼぅのサッカーの試合を見に行ってから、友人と映画を見に行きました。
手打ちパスタのお店でランチをして、2時くらいから劇場に入りました。
外は暑いせいか涼しい映画館はどの部屋もいっぱいです。
松たか子主演の「告白」を観ました。CMが結構、強烈だったのと女教師の「告白」から始まるというのでますます興味津々・・・
しかし・・・さすがR指定されているだけあって、途中、目を覆いたくなるシーンも。
中学生の揺れ動く心象を良くとらえている作品と言えばそうですが、実際にはありえないお話なので・・というか、途中からは「映画の中のことなんだから・・」と自分にいいきかせながら観ました。ただ、携帯で友人や教師の悪口を回すというシーンはちよっと現実にあるかも・・・と思うと、辛かったです。
5年くらい前にTVドラマになった「女王の教室」をちょっと思い出しました。でもあれは、最後はハッピーエンドだったからよかったかも・・・・
サスペンスでもあり、世の中の親や教師に対する警告にも受け取れました。
いろいろな意味で観て良かったです。