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カテゴリ:卒煙
私の親戚にはガンになった人が多い。
父方の叔母・・・すい臓がん[非喫煙者(家族に喫煙者あり)] (亡くなりました) 旦那の父親・・・大腸がん[非喫煙者だが過去は喫煙者] (再発なし) 母方の叔父・・・胃がん[現在も喫煙者] (全摘出・再発なし) 母方の祖母・・・胃がん[非喫煙者(家族に喫煙者あり)] (3分の2摘出) 祖母はごく最近に発見され、現在入院中。 ガンの原因はいろいろあるんだろうけど やっぱりタバコは関係してると思う。 叔父は今でも酒とタバコをやめられずにいる・・。 祖母も他の家族の副流煙をいっぱい吸っていたと思うし。 ・・・なんか切ないな。 よくタバコを吸っている人は(過去の自分を含めて) 「病気になってもいい、吸い続ける!」 「病気になっても自分の責任だから」 って言うけど。 そんなに簡単なことじゃないよね。 自分の責任って言っても、家族に心身的にも経済的にも迷惑かけるのに。 本当に自分だけの力で責任がとれるのかな? 私も自分がやめようって思うまで ちゃんと考えたことなんかなかったのかもしれない。 「自分はいいけど・・」なんて言わないで! 病気になるのは自分だけだとは限らないよ。 大事な人が(親・兄弟・夫・妻・子供・友人) が目の前で苦しんでいるのを見てられる? 大事な人だからこそ、ずっとそばにいて笑っていて欲しいよね。 もし、その原因のひとつが自分のタバコのせいだったら・・。 そんなの辛すぎるよ。 もっと早く気付けばよかった。 私に出会った全ての人に言いたい。 「・・ごめんね」 大事な人を守るための禁煙ってのも なんかいいかもしれない・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.21 01:32:01
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