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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:結婚生活
昨日は日記の更新をしたあと、旦那から電話が来ました。
旦那は徹夜で仕事中でしたが、ちゃんと帰れているか心配しての電話でした。 雷雨が凄かったので、ヘタしたら電車が止まっちゃいますからね。 終電の一本前で帰ったので、問題はありませんでしたけれど。 旦那の仕事は休みが無い(正月の2日間のみ休み)なので、とても大変です。 私が口を出したり、手伝ったりするのは凄く嫌がるので手を貸すことも出来ません。 私が旅行に行きたいと言ったり、友達と遊んできたいと言っても いつも気持ちよく送り出してくれます。 自分に休みが無いので、『どこにも遊びに連れていってあげられなくてごめんね』と言います。 旦那は結婚前は都内でサラリーマンをしていましたが、 実家の仕事を引き継ぐと同時に私と結婚しました。 結婚して楽になったのは私だけで、外での仕事も出来る範囲でしかやっていません。 『旦那は結婚して本当に幸せだったのかな。』と悩む事もありました。 結婚していなければ、お小遣いは沢山・趣味に時間を使える・好きな物だけ食べられると 彼にとってはその方が良かったのではないかと思っていました。 (彼は1人暮らしを長期間満喫していたので、料理以外は十分1人でなんでも出来ます。) 初めの頃は結婚記念日の度に、そんな質問をしてみたりもしていました。 その度に旦那は『もちろん!』と明るく断言してくれたので、やっと前向きに考えられるようになりました。 今は『私が彼を結婚前以上に幸せにしてあげるぞ!』という気合の元に頑張っています。 美味しい料理を作る・野菜を一杯食べられるように料理を工夫する・家を快適に・・・など。 彼が家にいる時間は楽しくノンビリできるよう日々努力なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2006 09:48:06 PM
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