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働くバツイチのつぶやき

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June 15, 2006
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テーマ:ジュエリー(5287)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ダイヤの一粒ネックレス・一粒ピアスなど、『一生もの!』と思われるアイテムについて・・・です。

他にはダイヤの一文字リング・テニス(ライン)ブレスレット・シンプルリングも
この定番アイテムに入ると思います。
何度も購入するアイテムではないので、ご購入には慎重に・・・。

こういうアイテムは若いうちに手の届く範囲で買ってしまうと、
大体は年齢を重ねてから買い直す事が多くなります。(本当に勿体無いお客様が多いのです!)
本当に一生物として考えているのであれば、お金をプラスして高品質な物を購入してください。
最終的には上手なお買い物になるはずです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

通販番組を見ていると、『1カラットがこのお値段!』とかやっていますが、
他のデータも表示せず、カラットだけで売ろうとする姿勢にビックリびっくりします。

ダイヤの4C、殆どの方は大体ご存知の内容ですが、改めて。
カラット(重さ)、カラー(色)、カット(カットの良し悪し)、クラリティ(内包物)です。

この中で、どうしても一番の比較の対象となってしまうのが、カラットです。
でも、表面上の数字にだけ惑わされないで下さいね。

カラットはあくまでも重さの単位です。
なので、同じカラットでもカットによって平べったいダイヤや高さのあるダイヤが出来ます。
平べったい方は前から見ると大きく見えますし、高さのある方は小さく見えます。
このようにそのような変形カットにより、上から入ってきた光が脇に逃げてしまい、
まったく光らないダイヤとなります。

小さなダイヤでも、カットが良ければ光は強く出て存在感が出ます。
大きなダイヤでも、カットが悪ければ『石』を着けているに過ぎないのです。

そしてお値段は1カラットを超えるとグンと高くなります
その下でも0.1カラット単位でお値段がグイグイと上がります。
なので、例えば1カラットが欲しかったら、0.8~0.9で探す。
他の条件を満たせば、1カラットと同じだけの存在感のあるダイヤを、
1カラットの物を購入するよりお安く買うことが出来ます。

そしてカラーこれも商品の印象を左右する大事な要素です。
カラーダイヤも手に入れやすくなりました。
色が綺麗に出ているものはとても魅力的な商品にもなります。

ここではカラーダイヤとして販売されているものではなく、
無色のダイヤのカラーランクについてお話します。

指輪やピアス、これはカラーもこだわった方がいいと思います。
何故なら、他の人に近づいて見られる事が多い為、色のあるものはすぐに分かります。

でも、ネックレスに関しては、多少色が付いていても顔を近づけて見られることも少なく、
肌に乗せたときには、殆ど色の差は出てきません。
カットが良いと、このあたりも光の強さで誤魔化せる事もあります。

クラリティ、これはもちろん入っていないに限ります。
ですが、入っているものの方がもちろん多く、完璧なものを望むのは難しいと思います。
これは内包物の量でランクが決まるのですが、同じランクでも内包物の入っている位置で
光にはあまり影響がない場合もあります。
この点は、とにかく比べるしかないのです。

4Cだけを信じるのではなく、自分の目で確かめて
石にしっかりとした存在感のある物を選んで下さい。
4Cのうちの何処にこだわるかを考えておくと、選択は早くなると思います。

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とにかくパールなどもそうですが、たくさんの商品を見てみることが大切です。
有名ブランドの商品にはもちろん『ブランド料』がプラスされますので、
ノーブランドの物より確実に高くなります。
ですが、石の光の力、ブランドの安心感、満足度、がそれよりも上回っているのであれば、
有名ブランドで選ぶのも悪くないと思います。
自分の目で選ぶためにも、色々なお店で比較すると良いと思います。

あ、マグライトには注意してくださいね!!
マグライト / マグライト Cシリーズ CC3 / ブラック
こういうのです。
売り場でこの光をダイヤに当てて『綺麗でしょう?』とやっているお店は・・・?失敗です。
こんな強い光源は普通の生活ではありえません。
強い光を当てたら、ダイヤが光るのは当たり前(暗い店内の場合はしょうがないけれど)。

反対に、光の少ない場所にダイヤを持っていっても、綺麗なダイヤはちゃんと光を放ちます。
接客台の下とかにダイヤを持っていって(お店の人に断ってから!)、
ダイヤの光を見るのもお勧めします赤ハート








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Last updated  June 15, 2006 10:35:56 PM
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