働くバツイチのつぶやき

昨日、かなり遅い時間に旦那から電話が入りました。
この時間帯の電話の内容はほぼ決まっています。

『昼寝をしていて爆睡しました。遅くなったので、泊まってもいいですか？』
というもの。
夕飯の支度が無駄になると、私がめちゃ怒るのが分かっているので、
毎回恐る恐る電話してきます。

怒られるのが分かっているなら気をつければいいのに、
おバカさんなので（疲れているのは分かっているんだよ♪）何度も繰り返します。

まあ、おかげで今日は夕飯の支度を一切せずに、昨日のを出せば良いので楽チンです。

という訳で、今日は旦那の失敗談をお仕置きに書いてしまおうと思います。
ジャジャーン！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある夜、仕事から帰ってきた旦那が満面の笑顔で、
私に小さな包み（３cm角位）を渡してきました。
そこには『浅草のお土産だよ！』という女の子の文字。


『今日さ～、またお袋が大掃除していて、これ捨てられちゃう所だったよ！
　ギリギリ間に合ったよ！良かったね～。』
注）お義母さんは、自分の基準でいらないと判断するとドンドン捨てます。
　　旦那は履いていない新品の箱入りの靴なども捨てられた過去あり。


『・・・喜んでるみたいだけど、これ、私があげたんじゃないけど？？』
心の中で大笑いしている私。


『え・・・？』イヤー、本当に青ざめていく顔を見るのは楽しいですね。
旦那はモゴモゴ言い出しました。『え？あれ？・・・え？』


いや、どう見ても私の文字じゃないでしょう、この丸文字は・・・。


私を喜ばそうとして持ち帰ったようだけれど、違う意味で喜ばせちゃったね～。
こういうので旦那を突っつくのが楽しいのだ！


肩を落としてしょんぼりしながら寝室に行こうとする旦那に、
『これ、どうするの？』と聞いたら、『・・・捨てて・・・』と言う。
そんな事はできませんよ。
包みも開けずに、旦那の小物が入っている箱に入れておいてあげました。


何が入っていたのかな～。
ちっちゃかったから、何かの置物かな？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日私の実家と電話で話していたら、
父がうちの旦那を自分の行きつけの和食屋に連れて行きたいと言う。

『あ、でもお前があの店の場所を、車の中から聞いてきた事があったな。
　という事は、彼も行ったことがあるって事だな！』

『いや、それ違う人とだから、余計な事言わないで』

ふー、危ない危ない、うちの親からネタが流出するところでした・・・。