働くバツイチのつぶやき

彼からメールが来る予定・・・と書いてから随分経ってしまいました。

え？？？メール？？？

勿論、来ていませんよ。

相変わらずです。馬鹿にしています。


一度電話をしました。『メール、出す気あるの？』って。

そうしたら『あ～ごめんね～』だって。

まるで５分遅刻した時のような軽い謝罪。

でも、離婚問題が発生してから、初めての彼からの謝罪。

何だか気が抜けました。そう、私が愛してきたのは、こんなユルい感じの彼。

以前のような頑なで拒絶反応を起こしたような声では無くなっていてビックリ。

思わず優しく『忙しいんだね。声聞けて嬉しかった。』なんて言ってしまいました。

そして、離婚を進めるには相当額の支払いが必要だと伝えました。

『払うしかないでしょ・・・』と彼は言っていました。



それから彼の改心の電話・メールを待ってしまいました。

で、１週間以上また放置されたので、今日の昼間に電話。

『あ、ごめん！昨日も電話くれていたよね！』・・・昔と同じ話し方。

ここでなし崩しにしてはいけない！！と勇気を振り絞る。

『メールは出せないのね？』『うん・・・』『やり直さないのね？』『無理でしょ』
『嫌いになったのね？』『うん・・・』『じゃあ、離婚に向けて話し合いましょう』

やっと言えました。



来週の１９・２０日の土日に彼の実家で話し合います。

夜に義父さんに電話をして、離婚への話し合いを進めたいこと、
彼がビックリする位の支払い請求をするつもりなこと、
話し合いには同席して貰いたいことを伝えました。

お義父さんは恐縮していました。
何度も何度も『申し訳ない』と言っていました。
でも、もう５ヶ月以上私は待ち続けました。
それでも何も変わらなかったんです。
お義父さん達も具体的には動いてくれませんでした。

今回の話し合いが最終だとは思っていないので、うちの両親は同席しません。
もし話し合いが泥沼化するようなら、うちの両親にも立ち会って貰うようになります。

私はこれから彼への手紙を書きます。
慰謝料含め請求したい金額を明確に書き、
彼には明るい未来なんて待っていないと思い知らせます。

彼は月々５万位を長期間に渡って払っていけば離婚出来ると思っているみたいです。
彼が想像している金額の３倍以上の請求額になる事、
一括支払いを望む事を知れば、
流石の彼もちょっとは自分のしでかしてきた馬鹿な行動を反省するでしょう。