先日買って以来眺めるばかりだった栗原はるみサンの本(我が家での愛称は勝手に「はるみ本」)に載ってるメニューを、今回初めて作ってみたデコです、こんにちわ。
ところでこういう「行動に移す遅さ」というか「ための長さ」にも
デコが『ペシミスト妻』であることがよく表れていると思う。
多分きっと。
さて今回作ってみたのは、『パンとおかしのレシピ』というはるみ本の中の「チーズ蒸しパン」。
ちなみに生クリームを入れるのを忘れております f(- -;)
でもなかなかふっくらで良い感じ。カンドー♪
イースト使わないし、レンジで出来るところもお気に入りです。
これならまた作れそう!
しかも作ってる時にレンジの中をのぞくのがまた楽しい。
むくむく。。。 。。。 ぷぅ~っ!
ベーキングパウダーのおかげでふっくら膨らんで「ぷぅ~っ」って言ってるのが聞こえてくる☆
『お菓子作りは料理と違って元の形とだいぶ変わるから、化学実験みたいで楽しいょ!』
とは、我が心の師匠(いつの間に?w)にして
お菓子作りの大家であらせられる友達・なつさんのお言葉。
うん、かなり納得~~!
そして
『・・・デコも遂にこういうモノを作るようになったンだねぇ・・・』とは
出された蒸しパンとコーヒーを目の前にして溜息を漏らしたボコのひとこと。
ちなみにいつもは料理本を見て『コレ作ろう』とか具体的に思ってるワケぢゃなくて
ただ『あ~美味しそ~』とか『食いてぇ~』とか、要は目の保養を行っているコトが多い『ぺシ妻』デコなんだけれども、
その度に『オプ夫』ボコからの執拗なトレースを受けるのもまた事実。。。
『ねぇ、それいつ作ってくれるの?てか、作らないモノ見てて楽しいの?!』
この本を買ってから今日までの日数: 1ヶ月以上
掲載されているレシピで実際に作ってみたもの: 1個
寝る前にベッドの中で料理本を見ながら妄想に浸っている時: price less
買えるモノはOXカードで。ポイントもつくょ♪
なんてな。
<昨日のメニュー>
朝:ベーグル(メープルウォルナッツ、さつまいもベーグルにクリームチーズをはさんだもの)、ホワイトグレープフルーツ、紅茶
昼:お弁当(白米、ゆで卵半分、切干大根、ホウレンソウと豚肉の炒め物、ポテサラ、冷食のシューマイ)
夜:十六穀米、ワカメ入りにゅうめん(味噌汁)、切干大根、ポークピカタ、マッシュポテト(付け合せ)、炒めたナスとキューリとタマネギの酢醤油漬け・かりかりガーリックのせ
昨日はピングレではなく普通のグレープフルーツを食べてみた。当たりが良かったのか酸っぱくなく、とっても美味しかった。小さい頃から食べている食べ物には家族や自分が成長してきた思い出があるから、やっぱなんかいいなぁなんて思ってみたりした。