先日オーダーしていた化粧品が代金引換で昨日届いたのだが、
その時返ってきたおつりが30円多かったコトを
大いに悩んだ挙句に申告した良い子のデコです、こんにちわ。
『30円くらいイイか~♪』とも思ったけれど、
そのヤマトのおっちゃんはいつもウチに来てくれる人だし
これから先会うたびにちょっとずつの罪悪感を感じながら生きていくのもイヤだしw、
何より、
『この人は集配後に営業所に帰った後でお金が合わなくて、きっと大変な思いをするに違いない』
って思ったら言わずにはいられませんでした。
『ありがとうございましたー』
『ごくろうさまでしたー ・・・ ・・・ あのっ!すみません!』
この『 ・・・ ・・・ 』の時間、約3秒。
一瞬にしていろんなコトを考えて悩んだ3秒間。
そしておっちゃんに返した30円。。。
さすが、元銀行員!www
さて、今日の本題は全く関係なく「クッキングデコ」です。
以前町田でカフェ飯を食べた時にすんごく美味しくて、
それ以来食べてはなかったけれどずっと心の奥底というか脳の片隅というか
とにかくずっと潜在的に食べたかったモノを
昨日は想像力のみで作ってみました。
トマトバジルチャーハンです♪
カフェではオシャレな大きい深皿(ボウルみたいな)に盛られていたが
我が家にはそんなモノはナイので、やむをえず丼に盛りました。
<バジルチャーハン>
1、フライパンを熱して切れてるバター半分とオリーブオイルをしく。
2、細かく切ったニンニクを炒めて香りを出す。決して焦がさないこと。
3、ホタテを入れる。表面を焼き付けたら、白ワイン少々または料理酒を入れてしばし蒸し焼きに。
4、火が通り過ぎて固くならないよう注意しつつ、焼きあがったら一度取り出しておく。
5、ホタテの汁とかが残っているフライパンに残りのバターを入れ、白いご飯、バジルペースト(ジェノベーゼソース)を入れてよく炒め合わせる。
6、味見をし、適宜顆粒のコンソメや醤油、塩、ガリガリ胡椒で味を調える。
7、最後にバジルの葉っぱ数枚を手でちぎって炒め合わせたら丼または皿に盛る。
上にホタテ、一口大にカットした完熟のトマト、手でちぎったフレッシュバジルをトッピングし、ガリガリ胡椒をかけて完成。
――― 以上 ―――
バジルペーストさえあれば意外とカンタンです。
しかもかなり美味しくて、ボコもスゴイ喜んでくれました。
しかもしかも、「チャーハン」とはいえ特別感があるので
夕飯としても申し分のない貫禄があります!
もちろんランチメニューとしてもオススメ♪
お肉や芋、豆が入ったサラダがサイドにあれば気のきいたブランチになりそう。
唯一の難点は、バジルペーストは開封したら最後、
早めに食べきらなきゃいけないというコト。
・・・週末のウチランチはジェノベーゼパスタか、はたまたピッツァジェノベーゼか。。。
この問題は、昨夜の『30円事件』ほどは早く解決しそうにありません。
な、悩む。。。(-゛-;)
<昨日のメニュー>
朝:トースト、マーガリン、ヨーグルトのラズベリーソースかけ、ソーセージ・キャベツ・ピーマンのコンソメスープ、烏龍茶
昼:お弁当(超~カンタン丼=昨日の日記ご参照♪、厚揚げと豆モヤシとキャベツのカレー風味炒め)
夜:トマトバジルチャーハン、ナスの炊きもの、ミートボールとたっぷりホウレンソウのコンソメスープ
昨日の超~カンタン丼のミートボールがかなり気に入ったので、夜に再びチネチネしてスープに入れてみました。一度フライパンで表面を焼き、余分な油を捨ててからスープに入れましたが、ジューシーさは損なわれず煮崩れもしませんでした。つなぎを入れたりとかいろんな調味料入れたりとか、とにかくそういう面倒な「タネ作り」が一切ナイのがイイですょね。ボウルに移し変える必要もなくて、ただ買ってきた肉のトレイから直接お手てでコネコネ、丸め丸め、そしてフライパンにポイッ。この『チネチネ作業』のみ!!なんだかクセになりそうです☆★☆★