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カテゴリ:クッキングデコ
フランス語なんて全くわからないデコです、こんにちわ。
「ca va!(サヴァ!)」は「元気!?」という意味らしいが それとは全く関係なく、鯖の話。。。 ちょっと高尚なオヤジギャグの類だと思って聞き流せ!!w 昨日、毎週恒例の一週間分の食料の買出しにボコと出かけたら 立派なサバを一尾200円で売ってました。 調理料は取らないうえに、シメサバで食べれるほど新鮮とのこと。 ・・・「はるみ本(=栗原はるみさんのレシピ本のコト)」にシメサバの作り方書いてあったなぁ。。。 確かそんなに難しそうではなかったはず・・・ 魚売り場を行ったり来たりを約3分強w 2尾お買い上げと相成った。 まずその日のうちに1尾と半身をシメサバにして、この日1尾分をそのままいただきました。 なんて贅沢!! ちなみにつけあわせとか全然考えてなくて大根の千切りがゴン盛りしてあります。 薬味は山葵、生姜、和からしを用意しましたが、デコ的には醤油オンリーが一番うまかった。 サバの脂って小さい頃は苦手だったけれど、 このウマさがわかる人間になれて本当に私は幸せだと思う。 まったりと甘味のある脂が舌の上に広がって、でも〆たお酢のおかげで後味がスーッとするから もぅ、いくらでも食べられるって感じ! そして残りの半身は皮を剥いだ後、生姜、酒、味噌、醤油とともに フードプロセッサーで荒く混ぜて団子にしてお汁にいたしました。 他の具は大根と人参をたっぷり、だしの効いた醤油ベースの汁にして これもいくらでも飲める、美味しくて落ち着く味に仕上がりました♪ で、わざと多めに作って残したシメサバ半身は翌日のサラダに大変身! これがたまらなく贅沢で美味しいサラダだった!! 材料はレタス、ジャガイモ、卵、シメサバだけ。 ジャガイモは一口サイズに切って、卵と一緒に7~8分茹でました。 その後卵は4等分に。 で、材料を軽く和えつつお皿に盛って、 最後に酢、サラダオイル、粒マスタード、塩胡椒で作ったドレッシングをかければ出来上がりです。 シメサバは前日に作ってあるので、野菜を切って茹でるだけという簡単さ。 なのにボリュームもありつつ華やかでゴージャス。 しかもむちゃくちゃウマイ。。。!!! 一石三鳥くらいな感じでとにかくオススメ♪♪ 新鮮なサバが手に入るなら多めにゲットして翌日も楽しむのが絶対吉♪ですね。 「はるみ本」に出会うまで、シメサバが家で作れるなんてデコもボコも知らなかったので、 まずはそこから感激でした。 しかも意外と簡単!!! 鯵はゼイゴ取るのが結構ウザイので、それを思うと本気で楽ちんです。 ・・・なんて、魚をおろすこと自体はできないンですけどね・・・ 三枚おろしとかひらきとか やったことないンでさっぱりきっぱり出来ません。 そもそも魚の黄色い内臓でまな板が汚れるのがイヤん。。。 ボコに釣りの趣味がなくて良かったと思う今日この頃。 しかし、魚おろせるオンナと一人で着物の着付けができるオンナにちょっぴり憧れる 今日この頃でもあるのでした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月23日 17時09分29秒
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