デコボコ日記

この日の日中、世話焼きおばちゃん的なことをやってたデコです、こんにちわ。

二年前に結婚式＆二次会をさせてもらった時にしみじみ気付いたのだが、
デコの女友達は美人だったりカワイイ子が多い。
後になって集合写真とか見ても、うっかり誰も花嫁を引き立ててないことこの上なし。
白いドレスに生花を頭にくっつけてなんかいなかったら
『・・・花嫁どれですか？』って、現像された写真見て思わずひとりツッコミw

けれどその時来てくれたお友達はかなりの率でまだ独身。

ホントーにみんなべっぴんさんなので引き合いも多いだろうし
さらに性格ブス率０％ですから決して行き遅れてるワケでは断じてないのだが、
それでも『イイコトないかなぁ～』なんて溜息を聞いちゃったりすると黙ってはいられない。
・・・だってデコボコもお友達の紹介で知り合ってるからね。
普通に生活してれば、まず知り合うことのなかったうちらが
今は笑いアリ涙アリたまに喧嘩アリ、みたいに仲良く暮らしてるわけですからw


と、いうわけで。

この日はデコのお友達とボコのお友達含む４人でＢＢＱに行ってきた。

　　
実はここ、６月半ばにバイト先の職員さんたちに連れて行ってもらった場所。
この日は天気が良くてたくさんの家族連れやパーティーが来ていました。

ひとしきり肉とかヤキソバとか差し入れのデザートなんかを食べた後
すぐそばを流れる相模川に降りてしばし川の風に吹かれるうちら。。。

あたりには裸族なお子様や若人たちがおわしまして
なんだかガンジス川のように見える。。。
そのうち死体でも流れてくるんじゃないかと恐れおののく女子２人。


川の流れと吹く風に身を任せながら
この後はどこかのファミレスでドリンクバーでも飲んで、、、とか考えてるボコ。
そして、今日は暑いから帰りはこの流れに乗って泳いで家まで帰りたい、、、とか妄想するデコ。

我らが美男美女な友達２名は、果たして何に思いを馳せていらっしゃったのでしょうか。。。


そんな思いさえもすべて飲み込んで流れていくかのごとく、
本当にガンジスさながらに力強く流れ行く増水した相模川なのでした。

きっと混濁した流れの先に、まるでいのちのように
何かが生まれるのかもしれません。

何かはわからないけれど。

それが人生。

それがガンジス。

それが相模川。　←？