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デコボコ日記

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2008年12月05日
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最近午前中に寝てくれないあきPの母、デコです、こんにちわ。

今日もあきPはギンギンだぜぃ。(T∀T)


さて、今日は入院当日のことをご報告&自分的に備忘録しときたいと思います。


その日(X-Day)は突然やってきた。

まず、11月6日、このブログに『予定日より絶対遅れる』と書きこんで
その後洗った毛布を干し、鏡台を掃除していた時、何かがタラリと下りてきたことに気付いた。

『妊婦には多いと聞くが、ついに失禁?!』

と思いつつ、とりあえずこの鏡を拭き終わったらトイレへ、、、と悠長なことを考えているうちに
今度は結構な勢いでダァーッと何かが出てくる。

さすがに

『これは噂に聞く「破水」ではっ?!』

と気付くも意外と冷静にトイレに行き、夜用ナプキンをあてがったまま入院バッグを整理。
その後ボコ(=夫)に、破水したから多分このまま入院になる旨を電話で伝える。
そして病院とタクシー会社にも電話。
その頃には夜用がかなり大洪水だったので、残り一枚の最後の夜用に取り替える。
時計は破水に気付いた時点で10時半かちょい前頃。


タクシーで病院に着いたのが11時前。たしか10時50分だったと思う。
診察を受け、陣痛来てないし子宮口も開いてないけど、破水してるのでとりあえず入院。
ボコが昼に早退して帰ってくる、と連絡をくれる。

その後病室でTV見ながら出された昼飯をフツーに食らう。


その後何をして過ごしたか全く思い出せないほど進展ないまま夜に。
明日に帝王切開の可能性が出て来たため夜ご飯抜きで点滴を刺される。

夜中0時過ぎから、下腹部が痛くなり腰に痛みが抜けていく感じが15~20分おきに
やってくるようになる。
これって生理痛みたいな感じ?とかちょっと思って、陣痛の予感を感じる。

2時頃からかなり痛くなる。間隔も短い。

4時頃、5~7分間隔。たまに声を出さずにはおれないほど痛い。
というか、コレ系の痛みに耐性がないのでマジ辛い。
生理痛がキツイ人だったら多分序の口だったと思う。
実際、これは前陣痛とも言えないくらい弱いものだったんだと今ならわかる。

そんなこんなで午前10時を過ぎ、2~3分間隔の痛みとたたかうも
子宮口はビタ1cmも開かず、あきPも全く下りてこない。
NSTで見る限りあきPは超元気でこの期に至ってしゃっくりをかましておったが
破水はちょろちょろとまだ続いており、かなり心配になってくる。

先生も、

『全然開いてないしこんなに痛がるのが不思議』

と言いつつ、最初に破水してからもう24時間経つので早く出したほうがいいでしょう
ということになり、昼に帝王切開することが決まる。


そこからはあれよあれよという間に準備が進み、
11月7日午後1時47分、手術が始まってものの5分も経たないうちにあきPが取り上げられる。

看護婦さんに招かれたボコと鼻からチューブ通されたデコ、
血まみれのあきPで人生初の3人での家族写真を撮られるw
ちなみにこの時私のオナカはまだ縫われてる最中で、先生が一生懸命縫いながら
『はい、おめでとう!』とボコに声をかけたらしい。


麻酔は局所だったので切られてるのも出されてるのも感じてはいたのだが、
赤ちゃんとご対面後は口にマスクみたいなのを被されて多分そこから睡眠ガス的なものが
出てたらしく寝かしつけられるという流れで手術は進められました。

しかし私は怖がりなので、このまま眠って死んでしまったらどうしよう、とか
いや、死ぬとかより今この時を眠ってしまうのはもったいない、とか
いろんな考えが過ぎって必死に眠るまいと
『あー うー』とか言って起きていたのを憶えています。

手術室から出て来た私を、笑顔のボコとボコママが迎えてくれて

私、生きてる。 Pを産んで二人とも生きてる。

って思ったのを憶えてる。


帝王切開でしたので授乳や初だっこはその数日後のことですが
とりあえず入院当日と出産当日はこんな感じでした。

前の日の検診の具合から、この状態での破水ならこりゃ長丁場になるなぁ
と予想はしていたものの、まさか自分が帝王切開になるとは想像だにしませんでした。

ちなみに切ってみてわかったことだが
あきPは体にへその緒が巻き付いていて下りられない状態(旋回異常というのかな)になっていて
しかも私が何らかの理由で産道が全く開かなかった(軟産道強靭?らしい)のが
普通に産めなかった理由だったのでした。

帝王切開という技術がなかったら二人とも死んでたね、きっと。

ビバ、医学の進歩!!

そして、以前の職場で副支店長に勧められて入院&手術の保険に入っておいてよかった!!!



この後、痛みに苦しみつつもステキな入院ライフが待っているのですが
それはまた次回ということに。











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最終更新日  2008年12月05日 09時36分16秒
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