デコボコ日記
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いつまでも若いつもりが寄る年波には勝てず最近粗食を目指しているデコです。ちなみにボコはマイスウィ~トハニ~の名前です。
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いよいよ今年が終わろうとしていることにようやく実感が沸いてきたデコです、こんにちわ。 ボコ(=夫)が年末の休みに入って、ようやくそーゆー気分になってきた。 しかし我が家では毎年おせちの準備はいたしません。 とりあえず年末のおそばだけゲッツ。 さて、わたくし、11月7日に第一子であるあきPを出産したわけですが、 入院中はホント―にヒマでヒマでしょうがなくて でも「子供産んだ」ってゆー興奮からかなかなかグッスリ眠れず、 今考えると超もったいないのですがなんだかぼんやりと過ごした毎日でした。 で、そんな毎日の中、わたくしがお世話になっていた病院ではとても楽しみなことがありまして。 それは、朝ご飯と夕飯がバイキングであるということ。 体重制限でずーっと甘いモノや美味しいものをガマンしてきた我らにとっては 本当に『これを楽しみにここの病院にしたのよね~!』というものであった。 1 2
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15 ちなみに、写真1は、11月6日に破水して入院した時の夕飯。 さすがにバイキングはムリで、でもバイキングの料理をお重に詰めてもらったものを 病室でいただきました。 で、写真2、3、4は術後のおかゆ的な食事です。 これは別段変わったこともないが、まぁ、一応。 そして11月9日夜にようやく普通食に戻ったのが写真5。 まだ帝王切開の傷が痛いのでバイキングはおあずけ。 写真1に同じく病室でいただきました。 『ああ、早くバイキングで食べたい!食べまくってやる!!』 とか考えて必死に傷の痛みとたたかっていた。 写真6は翌日の朝ご飯、7は昼、8は夜。 昼は毎回デフォルトで弁当(@病室)なんだが、 朝ご飯と夕飯を部屋に運んできてもらって食べたのはこの日まで。 翌10日からは朝からバイキングを謳歌できたのであった。 (しかしあまりの喜びに写メるのを忘れたので、写真9は昼の弁当ですw) 写真14は退院の前日の昼ご飯。 二段重+ご飯で、見にくいけど右上には鯛の尾頭付きがございます。 これがまたしょっぱかったんだ。。。(^^;) 写真15は、まさしく、「最後の晩餐」。 使徒、ならぬ、ボコと食卓を囲みました。 実はこの病院、入院中の一日だけ、夕飯のバイキングを夫と一緒にとることができるんです。 曜日によってはピアノの生演奏つきで、 ってまぁ、生演奏を聞いてる人はあんまりいないんだけど(みんな食うのに夢中w) なかなか穏やかな気持ちで入院生活を送ることができました。 そうそう、体重ですが。 結局あきP妊娠前から誕生直前まではプラス8キロ弱でした。 しかし、帝王切開のため一日半くらい点滴漬けだったせいで生んだあとも体重全く減らず。 恐るべし、点滴!! でも、点滴外れたあとは、こんな豪勢な食事を取っても体重がガンガン減りつづけ 退院前には妊娠前に戻っておりました。 ・・・ぼにう、この頃からほとんど出てなかったのにね。 一生この町に住むわけではないかもしれないし二人目とかも全く考えてないけど もし次があるなら次もこの病院で産みたいと思った。 もちろん、バイキングだけではないけど、バイキングのポイントはむちゃくちゃでかい!w ホントに、ここを出るまでは極楽・パライソでしたよ。 だって、ここ、入院中にフットマッサージもしてくれるし(しかも南国リゾート系の部屋にて) フェイシャルマッサージかヘアカットも選択でやってくれるんですもの♪ 妊娠中一度も美容院に行けてなかったので、ヘアカットは本気で助かりました。 あと、退院当日はシャンプー&ブローもしてくれるんでさぁ。 ・・・この後に待ち構えている恐るべし不眠生活なんざ、この頃のあたしにゃ想像すらできなかった。 まさに天国と地獄!!w でも、たまたまだけど同じ日に退院した人が多くてママ友(←この響き、ちょっと抵抗・・・^^;)ができたのは良かったかな。 いずれにしても、とても実り多い、そして印象に残る入院生活だったのでした。
X(エックス)Day来たる 2008年12月05日 コメント(2)