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カテゴリ:ファブリック・ハンドメイド
CORTINAさんのはぎれ福袋、マリメッコセレクトに入っていた TUULI(ブラウン)とMINI UNIKKO(レッド)で、 人生初ファブリックパネルを自作してみました~ トラコミュ marimekko/マリメッコ大好き!! 今回は断熱ボードを利用して、 大切な生地(ハギレだけどね)を切らない&穴をあけない作り方に挑戦。 まず用意したもの。 断熱ボード(2センチ厚 スタイロフォーム) パン作り用ドレッジ(カードなどでも) カッター 定規 まず布にアイロンがけを。 実はアイロンがけが甘かったので、ちょっと仕上がりに筋が残ってしまったのを後悔 断熱材のスタイロフォームは、 ホームセンターで91cm×91cm×2cmにカットされたもので、確か2枚で690円でした。 これを布の大きさに合わせてカット。 カットはサイズが決まっていれば、ホームセンターでも有料でしてくれるみたいです。 warauは自分で。 断熱ボードの厚み2cm、ボードのはしから溝まで2cm、溝に入れ込む布1cmとみて、 片側5cmずつで、だいたい布のサイズマイナス10cmにしました。 端から2cmのところに、 深さ1cmくらいの溝をカッターでぐるりと入れていきます。 溝ができたら布の真ん中にボードをセット。 透け防止のため『スタイロフォーム』の文字のある面は裏側に。 薄手の生地だったら断熱ボードの水色が透けないように、 白い布を挟んだほうがいいかも。 カードなどで、生地を溝に埋め込んでいきます。 warauはパン作り用ドレッジを使いました。適度なカーブが使いやすくておすすめです。 生地をときどき引っ張りながら、 全部埋め込んでいくとこんな感じに。 かなり適当だけどそれなりにできちゃう。 角の処理は慎重に。 ラッピングの要領できっちりと。 いっちょあがりです。 う~ん、アイロンがけもうちょっと丁寧にやるべきだったけど。。 ノってきたのでw MINI UNIKKOの方も同じ要領で。 溝に押し込むときに、余った布が気になったのと、 角の処理が崩れないように、マスキングテープで軽くとめました。 わ~い! でけた~ ボードをカットする手間以外はいたって簡単。 生地を切らない&穴をあけないで作ってあるので、 飽きたらすぐに布を変えられるし、 小物作りなど別のことに再利用も可能ですね~。 他にもいろんな作り方があるみたい。 ↓ ↓ ↓ トラコミュ ファブリックボード・ファブリックパネル さてさて、どこに飾ろうかな~ CORTINAさんのはぎれ福袋が明日21日21時00分~販売♪ 毎回秒殺と言われるこの福袋。 2勝一敗のwarauが僭越ながら必勝法をアドバイスいたしますと メール便選択のシュミレーションをしておくといいかも。 けっこうこれで毎回時間をとられるので・・・ もちろん、PCの前で時間前からスタンバイ、発売同時刻ポチは必須です。 マリメッコセレクトのネタバレ記事⇒★★★ ランダムセレクトのネタバレ記事⇒★★★ トラコミュ 北欧ファブリック +++ 4senses interior scope version.Rさん、別注ものキタ~ 本日も最後までお付き合いいただきありがとう。 いつも読んでくれて感謝です♪ 下の画像をポチッとしていただけると、とてもとても更新の励みになります | 北欧インテリアブログランキング | 人気ブログランキング | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.21 07:08:09
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