2009日9月20日(日) ツアー2日目
8:00 a.m. チャーター車にてLampangへ
9:30 a.m. Lampang ボーコーソー(バスターミナル)到着
シーローのおっちゃんと交渉しチャーター(1時間半200Baht)
ボーコーソー→ヨノック大学→Lampang Wiengthong Hotel
11:00 a.m. Lampang Wiengthong Hotel到着
ランパーン名物Rot Maa(花馬車)をチャーター(1時間200Baht)
Lampang駅前にて一時車
Wat Sri Chum(ミャンマー式寺)にて一時停車
時計塔近辺のお土産屋にて一時放置(?)
12:30 p.m. Lampang Weingthong Hotel前にて下車
12:40 p.m. シーローで市内を大回りして(たまたま)BigCへ
13:00 p.m. BigC到着 2Fフードコートにて昼食
14:00 p.m. BigCで買い物
15:00 p.m. 朝乗ってきたチャーター車へ戻るためボーコーソーへ
16:20 p.m. Chiang mai * Royal Princess Hotel到着
18:00 p.m. ツアー仲間と合流 夕食 (タイ風中華料理)
19:30 p.m. チェンマイナイトサファリ観光
21:00 p.m. Royal Princess Hotel到着
2日目は、一度ツアーから離団してのLampang里帰りでした。
ボーコーソーは、建物が建て直されていて、
その周辺もわりと綺麗になっていた。
けれども、軍人さんが行きかっていたり、坊さんが歩いていたりと
変わらない風景、空気に感無量! 6年ぶりの第2の故郷に到着です。
いろいろなことを思い出す、このボーコーボー。
あんなこと、そんなこと、たくさんあったねぇ~。
Lampangの道は車が割と少ないせいか広く感じます。
それよりも、道が整備され、ガードレールも取り付けられ、
安全性が増している!
今なら、快適な出勤、安全な出勤ができるなぁ~。
さて、市内に戻ってきました。
名物の花馬車です。今回は日本人観光客ですから、
値段交渉もせず、いわれたままの値段でうなずくことに。
しかし、ここはランパーン。ふっかけることはないようです。
1時間で200Bahtじゃ、安いでしょ?
運転手のおじさん、昼食途中にも関わらず私たちの姿をみて、
すぐに出発してくれました。
英語が話せないらしく、一生懸命ジェスチャーで
「ここは、シャッターポイントだよ」みたいな感じで
何箇所かで一時停車し、写真を撮ってくれました。
Lampangに住んでいる頃は、自分の部屋にいて外から聞こえてくる
花馬車の蹄の音を毎日心地よく聞いていましたが、
結局、1度も花馬車に乗ることなく帰国しました。
今回は、念願かなっての花馬車体験。
徒歩よりは早く、車よりはゆったり。いいスピードで市内を観光できました。
私のかつての散歩コース、
いつものBar
いつもの屋台があった場所
よく立ち寄った雑貨屋
毎朝、太極拳をしていた公園
ワン川、橋、銀行、時計塔、市場。
つい、母や伯母との会話も忘れ、物思いにふけってしまいました。
一度も利用しなかった駅。
時々、駅のところで歌謡ショーみたいなのが出現した時に
出かけていっただけです。が、モニュメント?オブジェが、
馬の蹄から、噴水でたわむれる象にとって変わられていた。
いつも、ここで散歩途中の小休憩をとっていた
Wat sri chum。ミャンマー様式の寺。
観光名所らしく、お土産屋台が数件。
なぁ~んにも変わらない風景に、思わず微笑みがこぼれました。
さて、夕方にはチェンマイに戻りツアーに合流です。
ツアー仲間のみなさんは、2日目に私たちが離団するとは
知らなかったそうで、みんな、何かあったのかと、心配していたようです。
私たちがLampangでゆったりと田舎街観光をしている頃、
他のツアー仲間の方々は、
Wat Doi suthep、Wat chedi luang、Wat Pra sing
サンカーペンでの伝統工芸品ショッピング
カレン族(首長族)の村観光
を楽しんでいたのだそうです。
今回、一緒に旅行に行った伯母は、足が悪いので、
きっとDoi Suthepなんかは、登れないだろうとふみ、
Lampangでゆったり観光に切り替えることにしたのです。