富戸素潜り倶楽部

ここに来て透明度は安定して１５m～（天候不順が悔やまれる）


しかし最近の「su-3」はナンヨウツバメとハナハゼに掛っきりで

潜りに来ても「水面プカプカ、砂地まで行って来い」の繰り返し


「少数で散らばっているナンヨウはいいから、横浜を楽しもう」と

ハナハゼに行かずに横浜右手の巡回コースへフィンを掻き始めた





水面からイソギンチャク畑を観て居ると「おっ！クマノミ」

水深６～７mでもはっきり分かる「後でね♪」（成魚には興味が・・・）


！！！　不意にsu-3の視界を大きな魚が横切った

水面で大きめのイサキの群れが（育ってるね～～～）




富戸ホールに着くと結構波が在る、泡だらけで先が見えない

引き返して根に沿って沖へと出ると、一の根と呼ばれる場所へ


一寸したドロップオフ感覚を味わえるsu-3お気に入りの場所の一つである

ツノダシ発見、数少ないカラフルな魚だが逃げ足は速い？　早い？　はず




「あれ？　逃げる様子が無い」（これ幸いと腰を据えて撮影を始めたsu-3）

近くではダイバー達が根の割れ目を覗き込んでいる


何か居るようだ。。。（５分も待てば彼らは何処かへ行く）

水深４m、潜るsu-3の目に飛び込んで来たものは・・・



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ミナミハコフグyg