「ミットレッスン」2回目
昨夜は2週間ぶりのミットレッスンでした。 今回はパンチの時、顔面をガードをする事(ほっぺたに付ける感じ)によって、パンチが流れないという事を学びました。 寸止め空手の場合、手の受けによるガードというのは有りましたが、パンチをしながらガードというテクニックは学びませんでした。 またグローブを付けてのフックは、脇をかなり開けての大ぶりなスタイルでもOKという事ですが、前提として反対側の手で顔面をガードして「壁」を作る事によって可能という合理的な理論にも感心しました また相手の意表を突く「ノーモーション(いきなりアクションを起こす)」が重要とか、アッパー、フックのあてる部位も付けるグローブの大きさによって変えるというテクニックも新鮮でした 前回初めての時は、張り切りすぎたのとハードすぎたのが一緒になって、その日から3日間筋肉痛でした 普通年取ってからの少しハードな運動の後は、翌々日に筋肉痛が起こるものですが(若い時は翌日)、その日からというのはよっぽどキツカッタ証拠ですね。 病院行きの一歩手前か(笑)? 12,3年前にマーブルビーチのオフショアーの荒れた海で、200mほど沖へ流された事がありました。 遭難とまでいきませんでしたので、助けを呼ぶ訳にもいかず、自力でボード一式を引っ張り泳いで岸にたどり着いた事がありました。 潮の流れに逆らって1時間それこそ必死に泳いだものですから、岸に着いた時は疲労困憊、意識不明で倒れる寸前でした 結局そのまま整形外科の病院へ、「腰痛」で直行しました ジムでのハードな練習は自分でコントロールできますが(しんどくなったらストップできる)、海では自然が相手ですので、自分の技量と自然の変化(急激な)と相談しながら上手くやらないと、下手な事をすると遭難、そして「死」が待っています しかしビビってばかりいると、技量が伸びません。 常に自分の限界(ウインドで言うと、どの風域まで乗れるか?)を把握して、それよりちょっとだけ(10%程度くらいか)無理して乗るというのが、上達のコツのようです。 どんな分野(事)でも、この「自分の器+10%」というのが大事なキーワードのように思います※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.comにほんブログ村