君子の交わり
「荘子」の「山木篇」に「君子の交わりは淡さこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」という好きなことわざがあります。 一般的な人間関係(プライベート、仕事)で、あまりベタベタの甘い関係だと長続きしないよという教訓のような言葉だと思います かと言って疎遠すぎると、関係はそれまでという事になり、より人生を充実させる為にも、「つかず離れず」という微妙な間合い(スタンス)が、人間関係を長続きさせるコツだと思います またこの中でも、プライベートと仕事のバランスが最も大事なような気がします。 どちらに偏りすぎても、「何かあった時」は、片方がゼロになりますので、気を付けなければいけません 多くのサラリーマンはどちらかというと、仕事に偏り過ぎてしまうので、定年後の事を考えると、出来るだけ「バランス」を考えるべきでしょうね 女性は友達とキャピキャピウオーキングしているのに対し、独りトボトボうつむいて歩いている(ウオーキング?)初老の男性が目立って多くなり、とても気になります 仕事においては、トランクルームはネット中心に堺市や大阪市内などの遠方からの集客に重点を置き、不動産は地域密着で、地主、同業者との「狭くて深い」人脈をドンドン築いていきたいと思います 片方で、まだまだ出来ていない建築関連業者との取り組みや、不動産コンサルタントとファイナンシャルプランナーとしての「実務を通じての勉強」もやっていかないとも思います プライベートでも、私は地元に住んでいますので、どうしても小中学校、親戚などの地縁血縁がメインになってしまいますので、出来るだけそれに関係のない、高校、大学、趣味のジム、空手、ウインドの人間関係も重視していきたいと思います またこれはプライベート、仕事の両方にも言える事ですが、同年代以上の人達はこれからドンドン減ってきますし、「新しい感覚、刺激」を貰うには、同年代より若い(出来ればひと回り以上)人達との付き合いが絶対必要になってきます その為には、人としての魅力を持つために、「人間の幅」を広げるように努力しないといけないのですが・・・・・・※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村