ココだけの話(賃貸マンションとトランクルームの「賢い」借り方を伝授)
最近賃貸マンションとトランクルームをセットで借りるという賢い方が増えています 普段使わない季節用品(ストーブ、コタツ、扇風機、キャンピング用品、スキー)も含め家財道具一式が入る大きめの賃貸マンションだと当然家賃が高くなりますので、季節用品はトランクルームへ、賃貸マンションは「小さ目」を借りて、年間10万円以上節約するという賢い利用方法のかたが増えているのです 不景気な世の中ですから、当然と言えば当然の選択です。 東京ではすでに一般的な「使い方」ですが、大阪ではワンテンポ遅れて、この使い方が大阪市内から堺市、泉大津市、岸和田市、貝塚市・・・・とジワジワ都会から田舎へと「南下」浸透しているように思います 東京からワンテンポ遅れて普及したと言えば、20数年前のウインドサーフィン全盛の頃、大阪では車に道具を積んで海に行くのが一般的でしたが、その頃仕事で東京に出張に行った際、湘南の逗子へ海水浴に行ったのですが、そこで東京のウインドサーファーのライフスタイルの違いに驚いたものでした 東京では車を所有している人は少なく、持っていても夏は道路が渋滞するので、ウインドをするのは非常に困難です。 そこで湘南あたりのビーチでは、ビーチ前に「艇庫」と呼ばれるウインドサーフィンを保管するビジネスが発達していたのです 艇庫に道具を保管していると、電車でビーチまで手ぶらで行けますので非常に合理的な訳です その後関西にも、このウインドのスタイルが普及しましたが、ウインドのブームそのものが去ってしまうのと同時にこのスタイル(艇庫保管)も激減してしまいましたが・・・ 今はインターネットの普及で、東京と大阪のタイムラグもそれほど無くなるどころか、世界中が同時流行の時代ですから、考えようによってはまだまだビジネスチャンスがそこらじゅうに転がっているかもです・・・・・※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村