世界のオフィス一変で「テレワーク&スタディ貝塚」需要増に期待!
今日の日経1面トップ記事が「世界のオフィス一変」で、「コロナ」「オフィス縮小」「在宅勤務」「サテライトオフィス」・・・といったキーワードがアチコチ掲載されています。JR東日本1,553億円、JR東海726億円、JR西日本767億円と、JR東日本と西日本は過去最大の営業損益赤字でJR東海は初めての営業損益赤字という数字から、コロナで如何にテレワーク化が進み通勤が減ったという証拠です。もう明らかにコロナで在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)が定着した感があり、コロナ終息後もこの傾向は世界的に変わらないでしょう。所謂コロナを機に「脱東京(都会)」という大変革がこれからあらゆる業種に起こり、その変化に合わせて淘汰される業種もありますが、新たなビジネスチャンスも生まれる事を意味します。世の中は所詮、どこか(何か)が減ればどこか(何か)が増えるというゼロサームゲームで、ある意味トレードオフの関係なので、今コロナの影響で世界的に起こっている「昼間人口の変化」という大きなトレンドに注目しなければなりませんし、特に日本はこの傾向が顕著で東京への一極集中が以前から問題になっていますから、「脱東京(都会)」でこれから数年にかけて相当な変化が起こりえるのは間違いないと思います。脱都会、地方分散、在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)、デジタル化加速・・・弊社にとってコロナによる禍ももちろんありますが(スタジオと卓球場は3か月間自主休業)、いくらコロナという想定外の事件が起こっても零細企業なんか誰も助けてくれません。自助努力のみです。大阪の郊外に立地するアナログの零細ビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室、不動産仲介業)を営んでいる弊社にとって、コロナでも絶対倒産させてはなりません。倒産させてはならないという消極的な考えより、「禍を転じて福と為す」や「転んでもただでは起きぬ」的な気概を持って、少しでもプラスにもっていく気力が必要です。そのモチベーションを保つのも尋常ではありませんが、人間というのは案外弱く周りの人間から影響を受けやすいので、ネガティブな人よりポジティブな人との交流を心掛けたいです。とにかくテレワーク定着によって、完全個室でWiFi完備の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)が、企業の郊外のサテライトオフィスとしての需要ありと見込んでいますので、将来の需要に応じて現在の4室から10室へ広げていき、更に需要が広がれば20室 → 30室・・・と構想が広がります。テレワーク需要というこれまでになかった新しいマーケットに、インバウンド消失で大打撃を受けて窮地に陥っているホテルや旅館がデイユースプランで続々と新規参入しています。完全個室とWiFiというテレワークの必須条件を満たしているので参入も可能ですが、従来のオープンスペースタイプのレンタル自習室やコワーキングスペースやシェアオフィスでは参入したくても参入出来ないのです。という事で、全世界がコロナで大変な状況に陥っていますが、「何とかこの難局を切り抜けたい」一心が通じるか否かは「今の努力」に懸かっています。未だにコロナワクチンも治療薬もない状況ですが、希望的観測としてコロナが落ち着くであろう2年後の2023年の正月には「あの時は大変やったなぁ(よく頑張ったなぁ)」という懐かしい思い出に是非変わって欲しいですが・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ