音響用電源タップでギターアンプのノイズをカット!
10月から弊社「スタジオ0724」のAスタジオに、FURMAN社製の電源タップ(3P)を導入しています。この音響用電源タップを導入した理由は、マーシャルの真空管ギターアンプのノイズをカットするためです。真空管アンプは取り扱いや管理がシビアです。電源タップといった周辺パーツを充実させることによって、アンプ性能を100%引き出そうという狙いです。デジタルアンプでしたらココまで苦労する事は無いのですが、ライブハウスでの本番ではこのマーシャル真空管アンプが定番機材ですので、リハーサル(練習)スタジオでも同じ機材で練習することがライブ本番に力を発揮できる事に繋がるのです。来年2月に増設オープン予定の「第3スタジオ(Cスタジオ)」(12畳)も、同じマーシャル真空管アンプを導入予定です。という事で、「コロナで音楽(活動)を止める人間はいない」というのを確信した今、2,3年後のアフターコロナを見据えれば、第3スタジオ増設を機に泉州エリアでのバンド練習の1つの拠点としての地位を確立していかなければと思います。スタジオ会員数も4年で既に1500人を超え、「リハは0724に行こか!」と泉州のミュージシャンの間で合言葉になるように。リハスタ経営は設備投資に金が掛かる割に、今回のような細々した仕事も多々あり単価も低い厳しいニッチビジネスですので、今後も泉州エリアに大手が参入しないので安心?です・・・(笑)。織物業もトランクルームや音楽スタジオの50倍くらい仕事が細かく(355日24時間エンドレス稼働で月産20万メートルの多品種小ロット生産)、設備投資金額も20倍くらい掛かっても全く儲かりませんでしたので、リハスタ経営はたとえ経営的に厳しくとも10分の1くらいの努力で気分的にも楽チンだったのです・・・何せ織物時代は、電気代だけで年間2,000万円も支払っていましたから、どうしようもないコスト高に1年中頭を悩ましていました。もし経営能力があり織物業が儲かっていれば、廃業していなかったんですが・・・(涙)。しかし、こんな時期にスタジオ増設なんて、気でも狂ったと思われても仕方がないでしょう・・・(笑)。私の経営スタイルは人がやらない「逆張り」ですから、結果が出るのは2,3年先です。失敗すれば、どうぞ笑ってやって下さい・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ