ハードロック(ヘビメタ)ドラマー憧れの「ラディックLM402」(スネアドラム)導入!
弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)のAスタジオの常設機材に、スネアドラムをラディック社製の「LM400」に加え「LM402」もラインナップに加えました。唯一の弱点であった、演奏中の振動で緩みやすかったストレイナーが新型に変わっています。「LM402」は1970年代から大ブレイクして今でも世界中の多くのミュージシャンからリスペクトされている伝説のハードロックバンド「レッド・ツエペリン」のドラマーのジョン・ボーナムが愛用した事で、ハードロック(ヘビメタ)ドラマーの間であまりにも有名です。ABC各スタジオには、ロックの名器と言われ汎用性のある「LM400」を既に常設していますが、Aスタジオだけ「LM402」がラインナップに加わりました。400と402の違いはシェルの深さです。400は5インチで、402は6.5インチです。この1.5インチの差が音質や音圧の違いに顕著に現れています。入荷して早速、私の大好きなレッドツエペリンの「trampled under foot」を叩きました・・・(笑)。イイ感じですね~チューニングにもよりますが、音抜けが400と違いますし、音圧が大きいのでハードロック(ヘビメタ)系にピッタリです。弊社スタジオの70%はパワーのある高校生や20代なので、彼らのパワフルなドラミングに十分応えられると確信します。だんじりも一般的には彫り物やだんじりの高さや長さを競って目が行きがちですが、実は大太鼓で出来るだけイイ音を出そうと、「大きな大太鼓」が入るように出来るだけ四本柱の間隔を広く設計するのも、隠されただんじり祭りの醍醐味だったのです。明治30年代に製作されて私が子供の頃から何十年と曳いていた先代の名越のだんじりは「名だんじり」と言われましたが、摺りだし鼻にレールがあり小屋根を後ろにずらし大屋根を下げれた「カラクリだんじり」でもあり、田端辰治郎苦心の初の二重見送りで、彫り物も精巧ながら実はだんじりの大きさの割に四本柱の間隔が広かったので、大きな大太鼓が入って大きな音が出せたのも見逃せません。という事で、今回のAスタジオのスネアドラムの常設機材の選択肢を1つ増やしただけですので、これで集客が大幅にアップするとは思いませんが、コレによって1人でも2人でも弊社スタジオに足が向いてくれるドラマーが増えれば大成功です。ドラムキャリアが10年以上の方は、殆ど自分のスネアドラムやキックペダルを持っているモノです。そのうち3分の2くらいはスタジオに持参しているようです。持ってこない3分の1は、「重い」ので持ってくる気力まで湧かないようです。そういう自分のスネアを持ってこない3分の1の会員さんや、ドラムを始めて間もない高校生に「LM400」や「LM402」でドラムの楽しみをもっと知ってもらいたいのが私の願いだったのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ