トランクルーム経営にも「宅建士」資格を活かせ!
先日3回目の宅建士(宅地建物取引士)の更新をWEB講習でしました。宅建士は不動産業界の独占業務の国家資格です。宅建士でないと不動産契約の締結ができません。単に宅建士資格を持っているだけでは一人では不動産契約はできず、弊社のように会社が業者として宅建業の免許を大阪府から認可され私のように経営者が宅建士を持っていれば、1人で不動産契約を締結できるのです。業者や他人を介さず(頼らず)、たった1人で全てを完結できる・・・というのがポイントです。確認テストは、30問中29問正解で合格しました。長年加入していた地元貝塚の商工会議所や経済クラブを辞めなくてはならない程ここ数年多忙を極め、日頃不動産以外の他の仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、月極駐車場)の合間を縫って一生懸命勉強した事?が成果に出ているのか、自分でもチョッと驚きです・・・(笑)という事で、トランクルーム経営者で宅建士を持っている人はごく少数派ですが、他人が誰もやっていないところにビジネスの妙味があるのです。何故かというと、トランクルーム経営に資格は何も必要としませんが、宅建士をもって事業用不動産仲介業の取引で培った幅広い経験が随所に活かされるからです。単に不動産の専門知識を何も知らずにトランクルーム経営するのと雲泥の差があり、不動産ビジネスの泥臭い経験と奥深さが役に立ったのです。医者や弁護士といった本当のスペシャリストは別にして、一般ビジネスにおいて偏らずに関連業種の周辺エリアを「幅広く」タネを蒔いていれば、最終的には良い結果(収穫、収益)に結びつくのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ