カラオケ店では練習できないトランペット利用が増えています! <スタジオ0724>
ここ1,2年トランペッターのスタジオ利用が増えています。一体なぜ・・・?トランペットは音がスゴイのです。私も高校時代オケ部でトランペットを吹いていましたので、たまに家の自分の2階の部屋で練習すると村中に聴こえるのではないかというくらい大きな音なので、防音性が高い土壁の分厚い土蔵でも練習していました・・・(汗)。とにかく練習場所で苦労するのはドラムと同じです。トランペット会員さんに「なんでスタジオ利用ですか?」と聞くと、全員が全員とも「カラオケ店で練習すると、隣の音が聴こえて練習にならない・・・」と仰っています。そりゃそうでしょう。カラオケ店は弊社スタジオのような資金の掛かる完全防音をしていませんから。カラオケ店は部屋数も多いので、それらを全て完全防音にすると部屋の面積は30%くらい減ってしまい、集客に大きな影響を及ぼし経営の根幹を揺るがし採算が合わなくなるのです。そこは弊社「スタジオ0724」のような専門の音楽スタジオの出番なのです。やはり餅は餅屋・・・です。今回来られたトランペットの会員さんは私と同じようにドラムもされるそうで、両方を有意義に練習されて何よりです。おそらく常連さんになってくれる事でしょう。そして一般には知られていない事ですが、弊社スタジオは本格的な音響設備(ミキサー、スピーカー、マイク)とWiFiもありますので、カラオケ店よりも本格的なカラオケが出来るのです。それだけでなくAスタジオとDスタジオは前面がミラーなので、ライブ向けのパフォーマンスの練習もされています。もちろん防音性能の魅力で、生音である声楽やコーラスの練習に来られる方も当然います。まぁ「防音」「WiFi」「ミラー」という他社のスタジオにはない3つがある事によって、可能性がグンと広がるのです。更に弊社の場合は和太鼓6台を所有し私が英語を多少喋れる事によって、「だんじり鳴物」や「インバウンド向け和太鼓体験」という全く新しいマーケットを開拓できたのです。医者や弁護士や研究者といった本当のスペシャリストは別ですが、一般的には自分のラインナップを出来るだけ「広く浅く」持っている事がビジネスでは武器になるのです。私のように、決して極める必要はないのです・・・(笑)。という事で、私の趣味であった「だんじり鳴物」も「トランペット」も「ドラム」も全て爆音だったので、練習場所に苦労した事がスタジオ経営に繋がったのだと思います。これが家でも簡単に練習できるギターだったら、恐らくスタジオ経営なんていうアイデアは浮かばなかったでしょう。やはり人生はスティーブ・ジョブズが言うように、良い悪いは別にして人生って結局、最終的に何らかの形に結び付くのでしょう。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ