|
昨日午後から関空前のマーブルビーチに、今年初のウインドサーフィンに行きました。
ちょっと午前中から寒く、行く予定も無かったのですが、北風が吹くと言う予報も出ていましたし、いい天気でアポも無かったので行く事にしました。 到着して直ぐは風も無かったのですが、諦めかけた頃に予報の強い北風が吹いてきました 1時間程6.3ジャストオーバーで、ウインドを堪能しました それにしても、この去年買ったこのスラロームボードのファナティック「ファルコン104」、驚くほど速く走ります。 もうフリーライド系のボードには、かったるくて戻れません ファルコンの「爆走」は快感と恐怖心の繰り返しで、まさに麻薬です ウインドサーファーの多くは、この「健全な麻薬?」にハマっているのでしょうね 31年前にウインドサーフィンを始めた時は、今よりボードの長さが1m以上も長く、重量も3倍以上あり、ダガーボードというヨットと同じ横流れを防ぐ板があり(今は無く、長いめのフィンで共用)、セールもテントと同じようなダクロン生地で(今はフィルムやケブラー、マイラー)、セールを腕で支えるブームも木であったり(今はカーボン)、ボードとマストを繋ぐジョイントも木製(今は小型アルミ製)、ジャンプするときに足を入れるストラップもハーネスもまだ発明されていませんし、今の道具とは隔世の感があります。 長らくウインドやってきて、道具の変遷を実体験して来ましたので、今の道具の有り難さ(乗り易い、早い、軽い、小さい、硬い、値段もそれ程変っていない)が身に染みて解ります この日はしかし、今年初めてでやはり水が冷たく、クタクタで体力も残っていなかったので、まだまだ遊び足らん他のメンバーを尻目に早い目に切り上げ、まずまずの満足感でドゥービーブラザーズを聴きながら帰りました しかしこの日、アウトサイドの関空近くまで行ったメンバーによると、もうクラゲが沢山いたそうです。(インサイドではいなかった) 一体どうなってんでしょうね? 普通クラゲは8月のお盆時期によく発生するのですが、今の時期に出るとは?地球温暖化、異常気象と関係あるのでしょうか 去年は少し早い目の7月には、インサイドの岸寄りに本当にたくさんクラゲが発生しており(本当にナタデココ状態!)、海に落ちると気持ち悪いので、いつまでもウエットスーツを着ていたのを思い出します。 ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウインドサーフィン windsurfing] カテゴリの最新記事
|