貝塚市には、珍しく、読みづらい変わった地名が多いです。
近木(こぎ)、麻生中(あそなか=地元では「あすなか」とか
「中村」)、
石才(いしざい=地元では「いっさい」)、
清児(せちご)→ これはまず読めないですね。
名越(なごせ)→ 私の生まれ故郷であり、現住所。
他では、「なごし」と読む場合がほとんどですが。
三ッ松(みつまつ)→ 1300年前に近江から100人の建築集団
が移り住んだ村で、その後名彫刻師「左甚五郎」
こと本名「岸上甚五郎左義信」を始め、数々の
建築彫刻一族を輩出する。
三ケ山(みけやま)、水間(みずま)、
木積(こつみ)、蕎原(そぶら)、
お隣の泉南郡熊取町に 七山(しちやま)という町がありますが、
地元では、「ひっちゃま」と呼んでいます。
最近の新しい町名では、「何とか台」とか「何とかケ丘」というのが多いですが、全国どこでも同じような町名で、味気ないですね
町名の由来にはそれぞれ「歴史」があるようで、これを深く勉強するのも不動産の仕事(地元密着型)に役に立ちそうです
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