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最近フォークソングデュオのビリーバンバンの「また君に恋してる」という歌が流行っています。
かなりのロングランヒットだそうで、演歌の坂本冬美さんもカバーするほどイイ歌です。 お酒のCMでも挿入歌で歌われており、普段歌詞より曲を優先して聴く私でも、この歌詞にはジーンときてしまいます ビリーバンバンと言えば、もう3,40年前に「白いブランコ」で大ヒットを飛ばしましたが、個人的には「さよならをするために」の方が好きで、若い頃はよくカラオケで歌ったものでした。 フォークソングと言えば、丁度高校生の頃が全盛でした。 当時母校の学園紛争が大阪でも特に激しかったのですが、私が入学した年にはそれも完全に終結し、その反動で校内にはいつもフォークソングが溢れていました。 学生集会があれば決まって、赤い風船の「遠い世界に」でしたwwwww。 そういう環境でしたので、仲の良い友人がフォークデュオを組んでいたので(全曲作詞作曲)、コンサートのサポートで、「コンガ」をバックで叩いていた時期もありました。(祭の太鼓叩いていましたので、その流れでコンガを、、、。しかしこのコンガが、その後ドラムをやるキッカケになりました) 高校時代は、オーケストラ部のトランペットでクラシックや映画音楽を、家ではロックの「シカゴ」を聴き、レコードは持っていないが(当時1カ月の小遣いでLP1枚しか買えなかったし、テープが未だなかった)、ディープパープルなどのハードロックが好きでしたし、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、アリスなどのフォークソングや、野口五郎や西城秀樹などの歌謡曲も聴いていたというノンポリ学生でした 本屋で当時の音楽のバイブル月刊誌「ライトミュージック」と「ミュージックライフ」を貪り読み、日曜のラジオ番組「キャッシュボックス洋楽ベスト10?」やテレビの「サンデーヒットパレード」や「ヤングミュージック」にかじりつきました(笑)。 今でも思い出すのが、テレビでチェイスの「黒い炎」のライブ映像や、つのだひろの今まで聴いた事のないスゴイ、ドラムの「音」を聴いた時は、鳥肌が立ちました そういう事で頭の大部分が音楽で詰まっていますので、もしカラオケで朝から晩まで(12時間)一人で歌えと言われたら、喉さえ持ったら歌えるかもしれません(笑)。 ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.23 09:24:18
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