|
カテゴリ:ビジネス最前線
先日何気なくクラッカーを食べている時、カロリーや製造メーカーを見ると、何と懐かしい「あたり前田のクラッカー」で有名な堺市の前田製菓ではありませんか?
昭和30年代にテレビで一世を風靡したコメディ番組「てなもんや三度笠」のスポンサー企業で、番組中主演の藤田まことさんが、このセリフ「あたり前田のクラッカー」と言っておおいに流行りました。 失礼ながら「まだやってはった?」という感じですが、これ一筋で長らく頑張っておられる姿は立派です 他の食品メーカーは、素人から見てもいろんな分野に手を出し過ぎているのではないか?と思いますが、前田さんは企業規模も拡大せずコンパクトにまとめられ、品種もクラッカー主体に「焦点を絞って」いる所が、長生きの秘訣でしょうか? 地元貝塚市の「別寅」さんも、かまぼこ一筋に長く頑張っておられ、これらの企業に学ぶ点が沢山あると思います。 まだまだ日本人には、口に入るもの(食品分野)は中国品は信用できないという部分があり、繊維と違いまだまだ「日本製」の生き残る道はあるのでしょう。 不動産会社は5年に1回の更新があり、免許証番号の左に(1)とあるのは不動産を始めて5年以内の証拠で、5年を超えると(1回目の更新)、(2)になるのです。 しかし50%(?)が(2)になら(れ)ずに、5年以内に辞めて行きますが、同じ数の新しい会社がまた新たに出来、業界自体が「活性化」しているのが現状みたいです という事は5年以内にオリジナリティを確立できなければ、せっかく3年前から宅建主任者の受験勉強からコツコツ始めて、ここまで築いてきた不動産会社としての仕事も、50%(?)の確率で「廃業」という厳しい現実が当然私にも待っているという事です もう1年半不動産屋としてもアレコレ頑張っていますが、ナカナカ厳しいです しかし何としても、「切り拓かねば!」 ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.27 08:19:52
コメント(0) | コメントを書く
[ビジネス最前線] カテゴリの最新記事
|