先日、大阪宅建協会本部主導の業務義務研修会に行ってきました。
テーマは、「私たちの多民族共生について考える」と「大阪府の宅建指導事例から学ぶ重要事項説明書の作成と説明のポイント」でした。
今後確実に増加が見込まれる在日外国人への、宅建業者としての対応(言語も含め)を如何にするかを考えるという事なんですが、現状は他の業界より遅れているような気がします
契約の際に、外国語で日本の宅建業法を理解させるなんて非常に難しいし、聞いた事がありません。
しかしこれは避けて通れませんし、行政や業界より先に、実際のマーケットで既にこの難問にぶち当たった業者は、それなりの対応をしているのでしょう。
マーケットの最前線に立っている、我々民間の業者は悠長に構えてられません
重説のポイントも、大ベテランの有名講師が詳しく説明してくれましたので非常に為になりました
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