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ウインドサーフィンに関して、去年から私のレベル(夏のみ、中級?)に応じた道具の更新とチューニングを少しだけしています。
行く回数が年中する人に比べ絶対的に少ないので、基本戦略であるボードを1本に絞りました(カテゴリーではスラロームで、風域も微風と超強風は捨てる)。 「範囲内で最大限楽しむ」をポリシーにしていますので、ボード以外のパーツは中級品以下や、過去年モデル、アウトレット、中古もいくつかあり、極力安く抑えています。 私程度のレベルでは最新式の高級モデルを揃えても、実力が伴わない為宝の持ち腐れで、高くつくだけで全く無意味だからです。 そう意味で「実力(技術、体力)、期間、コスト、楽しみ」の4つの要素を最大化する為に、道具の更新とチューニングを少しだけしています。 まずはフィン(ボードの横流れを防ぐ抵抗)ですが、風が少し足りない時に、少しでもスピードを上げるのと上り角度を1度でも稼ぐために、2センチ長くて面積の広い中古を買いました 次にジョイント(ボードとセール部を繋ぐパーツ)、これはもう10年も使っていましたし、沖で壊れると岸に戻れなく命に係わりますので、新品を買いました。 ジョイント位置の調整も、風域に応じて1センチ単位で移動しています。 次にブーム(セールを支えるパーツ)、大きなセールをセットする時に今のはパイプ径が細すぎて、たわんできましたので、昨年モデルの展示品を格安で買いました。 ブームに取り付けるハーネスライン(身体をブームに取り付けるヒモ)の位置と長さも、風域に応じて邪魔臭いですがやる事にしています。 次にボードのストラップ(足を入れる)位置はあまり動かしませんが、前足だけ今試行錯誤中です 確かに今は「安さ優先」気味で、各道具のカーボン比率が少なく重たいという弊害がありますが、鍛えた体力?で何とか持っています。 しかし60歳頃には、落ちて行く体力を考え、より乗り易くする為に、カーボン比率の高い「軽い道具への一新」を計りたいと考えています まァ、50過ぎたオッサンがこんな「バカみたいな事」を一生懸命しているのは、他人から見たら滑稽でしょうが、本人はいたってマジです 他のオヤジウインドサーファー達もそうですが、みんなこのウインドの魅力(自然と戯れる/爆走、プレーニングの快感)に取り憑かれているのです ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.16 07:56:32
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